ともほ じゃーなる

まいにち の ものがたり

コロナ感染者の自宅療養のリアル3

さあ、のどの痛みも緩和されてきたし、コロナ療養生活も3日目に入ったのを機に、白米を食べようと考えた小生。

ここで困ったことが。

どおり、

嗅覚味覚かなり弱くなっているのだ。

扁桃炎なので、鼻腔、口腔とも、炎症で機能低下。

これが嗅覚と味覚が弱くなった原因なのかどうかは、わからない。

ただ、事実として、

匂いを嗅ぐことも、味わうことも、ほぼできないのである。

正確には、塩気はわかるし、味もなんとなくわかる。

乳製品や油は、ほぼ分からない。

タンパク質が焼かれる匂いや味は、なんとなくわかる。

茶の味はわかりにくいが、ザバスの味はなんとなくわかる。

不思議な体験である。

味覚が弱くなると、普通は食欲がなくなる。

私の場合、

その逆で・・・

満腹中枢がどうかしてしまったのか、食べても食べてもお腹が空く(笑)

母が差し入れてくれたお菓子の詰め合わせ。

気がつけば、無限ボリボリ状態。

自宅から出られないので、炬燵に入ったままで一日過ごす(正確には寝ている)。

寝て起きて食べて寝る

寝て起きて食べて寝る

寝て起きて食べて寝る

ヤバい無限の連鎖。

おかげで、体力は回復してきた。

体が動くようになってきた。

そうすると、家の中のいろんなことが気になってくる

新年早々、大掃除の兆しが・・