明けぬ梅雨間 夏の旅路につれだって 家族と参る初めての伊勢伊勢神宮に参拝するのは、修学旅行以来３０年ぶりだったが、残念なことに雨模様。しかしそれがかえって静々とした雰囲気と涼やかで清らかな空気をもたらしてくれ、夏というよりは秋のような感じで…

つかの間の 梅雨の晴れ間に思い立ち 家族と向かう 伊勢志摩の旅梅雨は明けぬというのにお子様は夏休みに入ってしまい、どこかへ連れて行けと例年のごとく急かされた小生。義理の父母が色々と世話をしていただけたおかげで家族旅行と相成りました。ＥＴＣで千…

雨上がり 芭蕉の句おもい 蓮池よ 蛙はいずこ 待てど暮らせど 雨ときどき豪雨。これが小生が住む地域の今日の天候です。そして人心を惑わすかのように、ときどき雲の間からダイヤモンドリングよろしく、煌びやかな輝きを地上に降り注ぐ太陽が顔をのぞかせます…

雲切れて 光さしたる 梅雨明けの 永田の蝉は 鳴くも迷いし関西地方は、なかなか梅雨があけません。といっても気象庁の統計では、例年は海の日にあわせるように梅雨があけるようです。なら、今年は平年並みなのかもしれません。さて、梅雨が晴れないと気持ち…

青葉の香 潮風と混ざり メリケン波止場 誰をぞ思う 港・まち・KOBE港町神戸は、多くの色で彩られた街です。横浜や東京とも違うし、西欧とも少し違う。先の大戦で焼けてしまった遺物が沢山ありますが、生き残った建物もまた沢山あります。明治から大正にわた…

この記事をよんで、私は思った。http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071601000667.htmlおそらく、麻生太郎氏以外の党員は、自民の体制維持のために手術を恐れている。しかし、普通、手術を恐れて後手になればいっそう悪化するものである。自民は、まさし…

沈まぬ太陽。やはり、再度読み直してみようとこの記事を読んで思いました。http://shizumanu-taiyo.jp/report/index.html電車の中で読みながら、涙があふれ出てきた初めての経験をさせてくれた、沈まぬ太陽。色んなしがらみで、絶対映像化は無理だといわれた…

外務省内に核密約本文を保管 元外務省幹部が証言 この話には、２つの問題がある。一つは国民に対する情報公開についての問題である。民主国家であれば、政府が有する情報は、国民から求められてたら当然提示すべきである。ただ、外交上、その公開が安全保障…

[http://shizumanu-taiyo.jp/とうとう、この日がやってきました。最近、うちの図書室の「この本」、結構、歯抜けになってきたので、再びブームか？とにかく、１０月が待ち遠しい。

日曜日は蒸し暑く、夕方から雨模様でした。そんな中、またもやH50を持ち出して散策。 途中大きな鷺に会いましたので、スマートズームでワンショット。（更にトレミングしています）この時期の田んぼには水が常時はっており、沢山の昆虫や蛙がいますので、き…

さて、Sony H50で月を撮りました。スマートズームを使って、さらに、必要な部分のみ切り取った画像をアップしました。 露出は、オートだったと思います。どうでしょう？奇麗に撮れていますか？今年は国際天文年。しかも、皆既日食が久しぶりに日本で見ること…

兵庫県立美術館がある地域を、HAT神戸（はっとこうべ）といいます。阪神・淡路大震災前には、神戸製鋼などの工場が沢山あった地域だったんですが、震災後は、新しい神戸の都市として再開発されました。（詳しくは、ｳｨｷで）この付近を夜散策していると、面白…