ともほ じゃーなる

まいにち の ものがたり

JIS派とUS派について

パソコン選びは楽しい

今年の1月に、MacBook Airを購入

10年以上愛用してきたDynabookは、現在予備軍としてお休み中

本当によく頑張ってくれました

そして

25年以上利用してきたWindowsからも、身を引きました
※オフィスのPCはWindows機のままですが

今回、MacBook Airを購入するのにあたり、始めて知ったことがあります

キーボードに、JISとUSの2種類があることです

キーボードの配列

上の写真は、左がJISのMac、右がBluetoothキーボードUS配置

この2つ、一見同じに見えますが、まずキーボードのセンター位置が若干違います

一般的にUSキーボード配列のラップトップでは、画面中央にYが来るように、つまりキーボードの文字配列の中心が来るようになっているようです。ブラインドタッチをするときのホームポジションのど真ん中がYの位置になりますが、これがJISになると、キー1つ分左に寄ります

これはJIS配置の場合、かなや変換、無変換、半角などのボタンがUSに比べて多いためです

そのため、USの方がキーが若干大きく打ちやすいという評価をする人もおられるようです

で私の場合はというと、JISが染み込んでいるので、USは無理でした

特にenter key

大きさが違うんですよね

あの大きなenter keyでないと、誤入力してしまいます

これはもう習慣としか言いようがありません

そして、JIS派、US派は、時々言い争いもしているようです(笑)

JIS派とUS派が議論している滑稽な様子の絵にパソコンを加えた画像

それぞれにメリットがあるので、使いながら自分に馴染むものを探すのがいいと思うんですけど、まあ色々な意見があるのでね

さて、先日の記事でも紹介した通り、私はロジクールのワイヤレスキーボードを購入しました

ロジクールK380

これは職場のラップトップ用に購入しました

職場では最近外部モニターが配布され、ラップトップに繋いで2画面作業する形が基本スタイルになりました

ここで問題なのが、キーボード

2画面になると画面は拡張モードにしますので、2つの画面はできるだけ近づけたい

そうなるとラップトップのキーボードは、ディスクの端に移動するので打ちにくい

なので必要になったというわけです

職場で配布される物もあるのですが、どうしてもコスパ重視になるので、気に入ったものを自分で購入したというわけです

で、これの良かった点を書いてみます

東京の丸の内のスタートアップ企業のオフィス風景を持つ、外部ディスプレイにラップトップパソコンを繋ぎ、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを手元に置いて仕事をしている若い男性に他の要素を加えたバージョン

  • 打つ音が極めて小さい
    冗談抜きで、音がしないです
  • 打ち心地が気持ちい
    さすがロジクールさんです、打った感触はあるのに、それが極めてソフト
  • とにかくcoolなスタイル
    オフホワイトを購入したのですが、毎日朝出会うたびにニヤつきます
  • 電池持ちが強烈に良い
    本当に電池が減らない(乾電池使用)

では、悪い点はというと

  • 品薄
    店頭では、ベージュ色がどこも売り切れ、人気なのでしょうね
  • キーボードにもう少し角度が欲しい
    できたら可変式の角度調整機能が欲しかった。若干角度がフラットなのが気になります
  • 重い
    これは打ち心地と相反することなのですが、カバンに入れて持ち歩くのには重いです
    ※持ち歩きたい人は、JISとUSの比較写真にあるエレコムさんのキーボードをお勧めします。これはめちゃくちゃ軽いし薄いので、カバンに入れても気になりません

キーボードは、皆さんの手の大きさや指の長さ太さによって、しっくりくる、こないが決まると思いますので、色々触って確認して購入することをお勧めします

最後に、いくつか下に商品リンクを貼っていますので、ご参考にしてください