Win11のTV-CMが始まりました。
設定画面の更新には、Win11にアップグレードできないとの表示も出ました。
ああ世の中、Win11にむけてまっしぐらに進んでいるようです。
今日の新聞折込チラシも、Win11アップグレード対応という文字が、家電量販店チラシに踊っていました。
そういや、ネット読み込み速度が遅くなったし、WiFi機器も6対応に更新すっべか!と思っておりましたところ、なんとWiFiルーターが壊れたΣ(゚д゚lll)
家電て、壊れる時、連鎖反応しますよね・・・
で、ルーターのチェックをすると、どうも他の家のWiFiと干渉して調子が悪くなっただけみたいでした。チャンネル調整で事なきを得たんですが、私が使っているメインPCのネット速度がいつも遅い原因もわかりました。PCのWiFi、規格が古すぎて新しいルーターの実力の恩恵を受けていませんでした。
家電あるあるですね。
ノートって、タワー型と違い、こういうとき機器だけのアップグレードできないから、諦めるか、外付け機器買うかってなっちゃいますよね。
しかし今回ラッキーなことが起こりました。
余っているルーター。なんと中継器機能がついていたんです。
おお、これはラッキー。
さっそくルーターを中継器モードにして、電源オン。親機とWiFi接続し、そして中継器から「有線」経由でノートに接続。最新型じゃないから、ハブソケット付いているんですよ、このノート。
そして、なんとPCが爆速に!
これは驚きました。
どうもバックグラウンドで動いていたクラウド系ソフトが、遅いCPUに遅い通信速度で頑張っていたようです。
うちの回線は下り30Mと、速くありません。そのため、WiFi経由でノートPCに届くころには、5~10Mまで減速していました。日によっては3Mとか。激安スマホの方がネット環境良かったりしていました。
それがですよ、中継器をかましてPC動かしたら、30Mになりました。
うそ!!!というぐらい早い。
どうやら、Win10以降、色々クラウド化が進んだため、通信速度がPC処理にも影響を与えていたようです。
というわけで、もうしばらくWin10を9年目に突入するDynabookで使用することになりました。
これまでのノートPCの環境改善対策
- OSアップグレード Win7→8.1→10
- メモリ増設 2G→6G
- 外部ディスプレイ化(ノート本体は、タワー型と同じ扱いに)※なぜか処理速度があがった
- キーボードをLogicool(ワイヤレス)へ変更
- 内蔵WiFiを使用中止にして、WiFiルーターを中継器にし、有線接続へ変更※処理速度爆速アップ!