薬局勤めの嫁さんに状況を報告。
彼女は職場から配給されている抗原検査キットで、すでに陰性確定。
その嫁さんから電話で色々と問診を受け、おすすめの薬を教えてもらって、とりあえずそれを飲んで寝ることに。
熱は一進一退を繰り返す。
そして夜中の3時。
あまりの悪寒に目が覚め、体温を測ると39度!
おお!絶対インフルエンザじゃぁないかぁ〜。
夜間病院に診てもらうのも事前に発熱相談受けないといけないらしく、24時間受け付けている県の相談窓口へ電話。
「医療機関が開いている時間に電話して、発熱患者対応しているか聞いてから受診してくださいね」
そんなことは、県のホームページをみてわかっている!この状況で急を要する(私的には)から、相談しているのに。どうしたらいい?っていう追加質問に対し、
「どうしましょうね、とりあえず朝まで我慢してください」
こいつ、看護師?単なる事務?まさか、全県民に対して、こんな対応しているの?
なんか、総合病院や開業医に電話がジャンジャンかかると困るという医師会からの要望で設置されたとか聞いたことあるぞ、このコールセンター。もしそうなら、圧力団体の要望を優先するために税金を投入して設置されているのか。ありえない!
と怒る気持ちも萎え、もうすがる気持ちで、市医師会が運営する夜間急患センターへ電話した。
そして、意外な結末が!