風邪ひきました。
近くの内科へ行き、熱があること、咳が止まらないこと、鼻水がひどいことを、
先生に訴えました。
とりあえずと、血液検査。
奥さんかな、先生と年相応の年配看護師さんが採血してくれました。
結構痛かった。
でも、内出血しませんでした。
私の血管、採血回数が多くて血管の皮が分厚くなっているらしく、看護師さんからは、よく「血管が逃げる」と笑われます。
で、採決後は、まれに内出血するのですが、今日は大丈夫でした。
さすが、年の功です。
で、血液検査の結果、白血球が少し高い値だったようです。
そのため、何かのウィルス性だろうと言うことで、抗生剤諸々を処方してくれたんです
が、その時に先生から、衝撃の事実が・・・
「いやね最近、悪い風邪が流行っていてね。特に韓国や中国から帰国した人が罹患していてね。まあ、変種コロナ株みたいで。マスコミは報道しないから多くの人は知らないみたいだけど、私たちは気がついているんですよ。あなたもコロナかもと疑ったんです。今のところは、断定できないけど、今晩、熱が高くなったら再診してください。検査します。」
アフターコロナとか、半年ほど前に流行語のように使っていたのを、その時思い出しました。
全然、アフターになっていないようです。
先生は続けて教えてくれました。
「今日、患者さん少ないでしょう?年度末と年度初は、サラリーマンは忙しいでしょう。仕事も宴会も。それでね、多少調子が悪くても、来院しない傾向が強いんです。だから、東京を中心に、変種株が広がっているんじゃないかと、医者はみんな心配しているんですよ。山手線なんて、ねぇ。想像するだけで怖いでしょ。感染予防対策の基本のマスクも、多くの人がしていないし。」
ほんまです。
みなさん、他人事ではございません。自分ごとでもあります。
感染予防は、引き続き行いましょう!