緊急事態宣言再発令後も、テレワーク比率は22%にとどまる、政府要請目標には遠く及ばす
(1/22 Yahoo!ニュースの見出し)
👇日本生産性本部HP記者発表記事
5. 働き方の変化:テレワーク実施率に大きな変化はないものの、継続を望む声は最多(図33~43)
- ・雇用者全体のテレワーク実施率は統計的に増加したといえず2割程度で安定しているものの(図34)、1都3県では32.7%が実施(図35)、職種別では専門的・技術的な仕事で10月調査の22.8%から36.3%に増加(図37)
- ・コロナ禍収束後もテレワークを行いたいかについては、「そう思う」が34.7%と10月調査の26.0%から増加。テレワークを望む回答は76.4%(「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」の合計)で、過去4回の調査で最多(図42)
- ・一方、新型コロナ収束後の働き方や生活様式について、コロナ禍以前の生活様式に回帰するとの見通しは10月調査とあまり変わらず、変化には依然として懐疑的(図43)
(日本生産性本部HPより抜粋)
- 嘘じゃないけど、このレポートの要諦が読めないし、単なる政府批判の見出しになっている。こんな釣り方しないとアクセス稼げないのか?
- もっとひどいのはAERA。彼らには記者としての誇りとか使命はなくなったのか?
この記事を読んで、私はこう思いました。
子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの? - 斗比主閲子の姑日記
私たちはこういった無責任なメディアを粛々と排除しないといけません。一番の手法は、彼らの手口に乗らない事。決して物理的、または感情的な攻撃はせず、ただ買わない、ただ話題にしない、ただ無視しましょう。
2021/01/22 20:48
- 本当に最近のメディアは、以前に増して無責任になっているとおもいます
- すべてのメディアが週刊文春化しているように感じてなりません
- 正義もクソもなくなっている
- 特にインターネットの普及でメディアが多様化し、短い文書で目立ってクリックしてもらえることが、ビジネス的に成功していると捉える人たちが増えてきたんだと思います
- ミダス王の黄金の手と同じ。そのうちメディアは気付くと思います。そしてメディアに踊らされた我々も
- でも、きっとこれは私たちが学ぶために用意された学習プログラムなんです。私たちは今、こういった環境を良化していく道筋を学んでいる途中なのかもしれません
- メディアが悪いんじゃないんです。メディアも私たちも、ただ学んでいるだけなんです
- そう思うと、私はこう考えるようになりました。そうか、メディアから距離を置こうと。メディアを利用しなければいい。利用するにしても、きっと何か間違ったことが書かれているかもしれないから自分できちんと調べようと
- 昔、旧ソ連の国民は、国営メディアの報道の半分しか信じていなかったそうです。私たちは民主国家で暮らしています。でも、きっと見え方が違うだけで、問題は同質なのかもしれません
- ただ、最後に言わせてほしいのは、「メディアの皆さん、頼むから釣り広告はやめてくれ。それで迷惑する人が大勢いるんだよ」