ともほです。
LINEモバイルに乗り換えて、はや半月。
個人的な感想を、今日は書いてみます。
小生の契約は、docomo回線コミュニケーションフリープランの３GB＋ウィルスバスター。
コミュニケーションフリープランは、LINE、Twitter、Instagram、Facebookの通信に係る通信量（パケット）が無限に使える（１か月の使用可能な通信量が減らない）プランです。
小生は、基本的にLINE、Twitter、Instagramを使用しています。
さて、半月で使ったLINEモバイルの通信量（カウントされた通信量）が３２０MB。iPHONEに記録されているモバイル通信量は７７２MB。
結果、LINEモバイルの管理画面では、実際に使った通信量の半分以下しか消費されていませんでした。
このLINEモバイルの消費通信量は何に使われているのか、それもiPHONEのモバイル通信の管理画面で確認しました。
１位 サファリ（ブラウザ）１０３MB
２位 ウィルスバスター ７９MB
３位 メール ６９MB
４位 システムサービス ５８MB
これは凄いですよね。データフリーになったのは、圧倒的にLINEの１９１MBが１位。次にinstagramの１１４MB。Twitterは１０４MBでした。あと、５０MBほどがデータフリーになっていますが、これはLINEモバイルのサイトにアクセスした分だと思われます。色々ヘルプ画面を見ていましたので。
この結果をみて思ったのは、１GBの契約でも十分暮らせたのかも？ということ。
小生の使い方だったら、それで十分です。YouTubeとかは家のWi-Fi環境で観るし。
一人暮らしの学生さんだったら、３GBの契約で丁度いいかもしれませんね。
ウワサどおりと言い切りたいのですが、どうも状況は複雑なようで。
小生は都市部中心で働いているので、お昼休みにスマホでネットサーフィンしようとすると、あら、ウワサどおり！となりました。ほぼ、通信速度制限期間のような状態になります。特に昼休みに入った１２時直後は、ネットにさえ繋がらない！！使っている人が多いからしょうがないけど、かなりのストレスを受けます。ただ、データフリー関係は、まあまあ使える状態です。LINEの無料電話は大丈夫です、使えます。これが不思議なんですよ。LINE無料電話は結構通信量を喰いますが、問題なかった。これは助かります。
そして、ここからは特筆。
嫁さんは、郊外の自宅付近の薬局で事務をしております。田舎で勤務しています。で、嫁に通信速度の話をしたら、「え？普通に使えたよ。画面が固まることもないし。」
ん？なんですと？使える？なぜだ！
理由はわからないのですが、事実、そうみたいです。
ひょっとして基地局ごとに、❝ 回線の絞り方 ❞が違うのかもしれません。
ちなみに休日は、日夜とも普通に使えています。
ひょっとしたら、田舎に住む人は、docomo回線の契約でも問題ないかもしれません。
そういや、こんなに通信量が消費されないのに、LINEモバイルのアンケートに答えたら、１GBプレゼントされました。翌月まで繰り越せるようですので、ラッキーです。こういったプレゼントもあるので、お得感が半端ない。auさんの頃と違って、月末に残データ量を気にしなくてよくなりました。
いかがでしたか。格安SIMに乗り換えてよかった部分を知ってもらえたと思います。
大手キャリアのサービスは、とても良いです。安心して利用できます。しかし格安SIMキャリアだって負けていません。ネットでの手続きや、ちょっとしたICTの知識があれば、大手キャリアの利便性に引けは取らないと思います。
契約更新時期に、一度、乗り換えをご検討されることをオススメしますよ。
これ、ラン展で展示されていた作品です。
最初、ラン？と疑ってしまいました。種名のセリナと書いてあって、属名はロビクッチァ？って書いてありました。初めて見ました。
香りがなんとなく東南アジアっぽかったので、少なくとも暑い国のランなんだろうと想像しています。
今日の撮影も、例によってD3300＋タム９です。
最近、絞りを２~３段階絞るようにしています。
解放時の超ボケではなく、少し絞った方が綺麗に撮れるような気がしてきたためです。
ボタニカルフォトグラファーにとって、１~３月は野花に会えないので、めっぽう植物園に出かけてしまいますが、今年は暖冬なのか、少し早めに春の草花に会えるかも。
楽しみ楽しみ。
ともほです。
そして、普段使いを始めたのですが、少々疑問が出てきました。
※追伸３：色々調べたら、キャリア契約が終了したスマホでも、緊急速報メール（地震とか）は受信するみたいです（モバイル通信じゃなく、テレビとかFMの電波を利用して通信しているみたいです）。なので現在、リビングのスピーカーにBleutooth接続して、radiko兼緊急速報端末にしています。
とはいうものの、新しいLINEモバイル生活が始まりました。
２０１９年１月現在、LINEモバイルでは、３か月間、月額基本料が３００円になるキャンペーンをやっています。それと１月２２日までに開通した人に、１万ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施されています。LINEモバイルは結構キャンペーンを突然やって、突然やめる傾向が強いので、よくよく観察して申し込まれることをお勧めします。
ともほです。
さて、LINEモバイルが開通したら、諸手続きをしないといけません。
何をするかというと、申し込んだオプションの手続きです。
６ 開通してからの手続き（忘れちゃいけない事）
まずは、端末保証サービスへの登録です。
持ち込み端末の保証について、後ほどメール案内が来ます。
考えてみたら、LINEモバイルは小生が使っている端末が何かも知らない訳ですが、端末機器のIMEI番号を登録することで保証が受けられるようになります。
ここで注意なのは、保証は、申し込みが完了した翌月から始まるということです。
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
1か月は大切に扱いましょうね。
次に、ウィルスバスターとi-フィルターの設定。LINEモバイルから指定されたURLから登録作業を行います。各メーカーのトップページから手続きすると、上手くいかないかもしれないので、必ずLINEモバイルの指定URLから申し込んでください。
これらの手続きは、大手キャリアでは店頭スタッフがしてくれていますので、初めて格安スマホを利用する方には違和感がありますよね。まあ、PCに導入するのと同じ感覚だと思ってもらえたらいいですね。PCが苦手という人は、もう大手キャリアを選択された方が良いと思います。結構面倒だし、慣れていないとパニくります。
そして何より忘れてはいけないのは、旧端末の電話帳等の移行とLINEの引継ぎ手続き。
ともほです。
LINEモバイルの開通が成功し、ウキウキ気分だったのですが、初期設定で注意点がありますので、書いていきますね。
５ 初期設定（注意点）
SIMカードを入れたら、実は最近のスマホ、勝手にキャリアを選んでしまいます。
そのため、同じdocomo回線を使っている他の格安SIM事業者を選択してしまい、通信できない事態が発生します。
ここで厄介なのは、スマホは他の格安SIM事業者の電波を捕まえても、アンテナを立ててしまいますので、パッと見たら、なんか上手くつながっているように見えてしまうことです。しかも、SMSも来る。おおー、何もしなくてもつながったじゃないか！と思ってしまいますが、ダメですよ。繋がっていませんので。
最初に、必ずLINEモバイルからSIMとともに送られてくる説明書に従って手続きしてください。
iphoneの場合は、QRコードからアップルストア経由でAPPをダウンロードして設定をインストールする必要があるので、WiFiがつながった環境でのセットアップが必要です。
詳しくは、こちらで確認してください。
