ともほです。
さて、LINEモバイルが開通したら、諸手続きをしないといけません。
何をするかというと、申し込んだオプションの手続きです。
6 開通してからの手続き(忘れちゃいけない事)
まずは、端末保証サービスへの登録です。
持ち込み端末の保証について、後ほどメール案内が来ます。
考えてみたら、LINEモバイルは小生が使っている端末が何かも知らない訳ですが、端末機器のIMEI番号を登録することで保証が受けられるようになります。
ここで注意なのは、保証は、申し込みが完了した翌月から始まるということです。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
1か月は大切に扱いましょうね。
次に、ウィルスバスターとi-フィルターの設定。LINEモバイルから指定されたURLから登録作業を行います。各メーカーのトップページから手続きすると、上手くいかないかもしれないので、必ずLINEモバイルの指定URLから申し込んでください。
これらの手続きは、大手キャリアでは店頭スタッフがしてくれていますので、初めて格安スマホを利用する方には違和感がありますよね。まあ、PCに導入するのと同じ感覚だと思ってもらえたらいいですね。PCが苦手という人は、もう大手キャリアを選択された方が良いと思います。結構面倒だし、慣れていないとパニくります。
そして何より忘れてはいけないのは、旧端末の電話帳等の移行とLINEの引継ぎ手続き。
- 旧端末の電話帳の移行
iphoneは、移行ソフトを使ってください。アップルストアで配信されています。
特にandroidからiphoneに移す場合は、これが便利だし、これじゃないと上手く移行できません。なお、移行の前には、旧端末の電話帳を整理してから実施することをお勧めします。iphoneの連絡帳は、結構操作が面倒です。二重に電話登録しているのを削除するのも、androidのようにバーッと選択して削除できません。基本的には1件ずつ削除になります。面倒だったわ、ほんと。
androidは、電話帳を開いたら右上の:を押して、共有でメール送信を選択してください。先に作ったoutlookのアドレスへ送付します(自分から自分に送付)。届いたら、添付ファイルを開いてください。電話帳がインポートされて終了です。 - LINEの引継ぎ
これは、HPのURLを付けておきますので、よくご覧ください。
最大の注意は、新端末でLINEを立ち上げたときに、アカウントを新規作成しないこと!これをしたら、旧端末のLINEのデータを引き継げなくなります。
LINEのヘルプページ
- 旧端末の保存した音楽や写真など
androidはSDカードに保存して新端末に移してください。
移し方は、コンテンツマネージャーを立ち上げて、データを選択してSDに移す作業を繰り返してください。
コンテンツマネージャーの使い方
iphoneはSDカードが使えません。結局icloudを使うかグーグルクラウドを使うことになります。あまりにも容量が大きい場合は、何回かに分けてアップロードとダウンロードを繰り返すことになります。パソコンをお持ちなら、パソコン経由で移すことが可能ですので、そちらをお勧めします。まあ、いい機会だから、データの断捨離をしてもいいかもしれませんね。