今週のお題「2019年の抱負」
ともほです。
1 格安スマホの選び方、買い方
3 LINEモバイルのプランとオプションの選び方
4 申込から開通までの日数
5 初期設定(注意点)
6 開通してからの手続き(忘れちゃいけない事)
7 最終確認、そして普段使いに
- 格安スマホの選び方、買い方
今(2019年1月現在)、型落ちのiphoneの取り扱いを始めた格安SIM通信業者が出てきました。いろんなタイプが使えるのがSIMフリーの良さですが、通信事業者が用意するスマホは型落ちが基本。1年前のスマホならまだましだけど、2年前のスマホも売っている。特にandroidはOSの進化が激しいので、3年も経つと使っているスマホは世間から置いてけぼり、アプリも動かなくなってきます。
そこで、基本的には古いスマホでもOS更新対応してくれるiphoneかできるだけ新しいandroid機を購入することをお勧めします。
<iphoneはアップルストアでクレジットカード一括払いで買うべし>
小生、今回色々なサイトの意見を踏まえ、iphone7にしました。
結論から言うと、アップルストアで購入しました。理由ですが、安いから。
えっ?と思った人がいると思いますので、私の考えを言います。
アップルの無金利ローンでオリコに個人情報を預けるようなやり方ではなく、クレジットカードで一括購入するんです。そうするとポイントがつきますよね。カードによっては100円=1ポイントな場合もあります。
そう、格安SIM通信事業者で24回払いするより、結論、安くなるんです。アップルは卸価格も自店舗の販売価格も同じなんです。なので、安く買おうと思うと、ポイント還元を利用するのが一番安全。
そして、ここで注意喚起を。Amazonなどのネット市場で、聞いたことのない業者が新品と謳ってiphoneを安く売っていますが、あれ危険ですよ。全部が全部が危険じゃないでしょうけど、ネットで情報調べてください。すぐに壊れたのでアップルストアに持ち込んだら保証対象してもらえなかったとか、実費がかかったとか、そんな話が見られます。アップルが価格統制しているのに、堂々と安く売れる業者なんて、なにか仕掛けがあるんです。ニセモノじゃないでしょうけど、なんらかの理由で「安く売れる品」なんです。なので、手は出さないほうがいいと思いますよ。
<android機は、出来るだけ最新型を量販店で買うべし>
SIMフリーの強みは、新型機がキャリアーに関係なく選べることです。
特に、何かと話題のファーウェイやエーサースは、新型がすぐにネットで販売されます。そんな中、今(2019年1月)おススメなのは、これです。2018年8月に登場した機種で、android8.0で動いています。少なくとも、向こう3年間は最前線で活用できそうです。
なによりも、ディスプレーが5.5インチで4万円なのは安い。そしてIGZOなので画面は綺麗。質感も良い。そんな訳で、嫁と息子はこの機種にしました。
購入ですが、LINEモバイルでは動作確認はしているものの、ネット販売していない。そこで、ソフマップのネット購入を利用しました。小生、ソフマップクレジットカードを持っているので、購入価格の数%がポイント還元されるのですが、なんと2018年12月末、購入価格の1割をポイント還元してくれていました。
ということで、ケースや諸々を一緒に購入したので、約1万円分のポイント還元が!!実質、1台3.5万円で買えちゃいました。これ、通信事業者経由で買ったら得られないことです。格安SIMフリーを利用するなら、この手でスマホを購入することをお勧めします。
格安SIMで契約する場合は、自分で何もかも手配しないといけない面倒さがあります。が、その面倒さを楽しんでしまえば、お得な買いものができるんじゃないでしょうか?これこそ、格安SIMを選ぶ醍醐味だと個人的には思います。
皆さんは、どう思いますか? -
同時にエントリーパックを注文
LINEモバイルだって、開通手続きするのに事務手数料が3,000円ほどかかりますが、エントリーパックを買うと、それが無料になります。特段のキャンペーンがない限り、これを利用してください。
ちなみに、他のキャンペーンと併用できないことがあるので、注意してくださいね。