夏の山野草として人気の高い鷺草。
ラン科ミズトンボ属のサギソウは、自然の造形のすばらしさを感じます。
お盆の今、ちょうど見頃になっています。
自生しているサギソウに出会うことは、なかなか難しいですが、店先や山野草クラブの方の展示会で出会うことは簡単です。今日は、ちょうどサギソウの特別展をやっていて、サギソウが市花である姫路市の植物園に行ってきました。
〔ニコンD3300 キットレンズ55-200㎜ プログラムモード〕
このキットレンズですが、絞りを若干絞ると、結構綺麗に写ります。
こんな性能の良いレンズをキットレンズにするなんて、３０年前、フィルム一眼を使っていた私には、今の人は本当に恵まれているなと感じます。タイやインドネシアの工場で働いてくださっている皆様に感謝です。
〔ニコンD3300 キットレンズ55-200㎜ プログラムモード〕
姫路市といえば、ずーっと昔にモノレールの乗り場になっていたビルの見学が話題になっているそうです（2016.8現在）。
もうすぐ解体するらしく、多くの人が訪れているとか。気温が３６度を超える日が続いているので、熱中症に気をつけて見学してくださいね。
たまに紹介しているファッションコーディネーターの大山旬さん。
私は、この方の本やブログからファッションの基礎を勉強中です。
クローゼット整理からはじまる40歳からの服選び ~さらりと身につく大人ファッションの新ルール (大人の自由時間mini)
大山さんのファッションの基礎は、ハイクラスのファッションブランドはコーディネートの一部に取り入れて、そこにユニクロとかを上手に入れていくと上手くコーディネートができるということです。
そして、今、TVerでマツコの知らない世界をみていたら、ローラさんが出ていて、彼女のファッションのテクニックを紹介されていました。
そして分かったこと。
トップコーディネーターの基礎的な考え方は、大山さんもローラさんも同じだったという事です。
彼女は、ＧＵやＨ＆Ｍを上手に取り入れている、というかファストファッションとトップブランドを混ぜることで、心地よいコーディネートを作っていると思います。
できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
自分にあったファッションを作ることは、すごく難しいことですが、ローラさんの自撮り写真を見ていると、トップスに柄をいれたものを入れたら、かならずパンツは無地のベーシックなものにしていたり、上下が定番なら、ブランドバックのカジュアル版をあわせたりしています。ルールがわかれば、誰にでも応用できるテクニックです。
男性は、大体セットものが好きなので、お店で飾っているスタイルをそのまま自分に取り入れる傾向があります。なので、人によって、年齢によって、場所によって、それがダサく見えるシーンになってしまうことがあります。
ローラさんのお話を聞いて、あらためてファッションの基礎をお勉強できました。
しかし、ローラさんって、しっかりした女性ですね。バラエティでよくみるイメージしかなかったので、ちょっと意外でした。
いつもお世話になっているトヨタ店
先週、定期点検にうかがったところ、店員が一新しており
店の感じが一変しておった
今までいなかった若い女性店員も加わっておった
しかし、変わったのは良いことばかりではなかった
店に着くと、いつもなら店員が出てきて挨拶するが、それがチグハグ
新担当も、名乗り出てこない
店に入って、点検を待つ間、何一つ声がかからず、
店員は、どうやら喫煙ブースでお喋り
技術スタッフが黙々と仕事をこなす間、フロントのスタッフは、接客する態度が皆無
こんな事、いままでなかった
かつて、某日産でうけたのと同じ嫌な感じを受けた
どうしたトヨタ
愛想と、痒い所に手が届くサービスがなくなったトヨタなど、誰も寄ってこないぞ
あげくに、支払いが終わると、ありがとうございますと一言テーブルで言われた後、見送りもなかった
えっ？！
この店だけなのか、その他も同じなのか、ほんとうに感じが悪かった
商売というのは、事業者の努力だけで成り立っていると考える人は多くいるが、
小生、それは違うと思っている
事業者と顧客のキャッチボール、そう相互協力があってこそ、仕事は完成する
良い意味でのクレームは、事業者の見落とし点だし、事業者から顧客への説明と回答は、業界全体の良い成長のための背景づくりになる
一人では、仕事は仕上げられない
仕事をやっていると、その視点が、必ずどこかのタイミングで抜け落ちる
白雪姫
７人の小人
７人の小人は、白雪姫が家事をするので、助けた
小人たちのオーダーにきめ細やかに応えていった
もし、どこかで手を抜いたり、自分の美貌を使って悪いことをしたら、
きっと、物語は途中でおわっていただろう
最近の白雪姫は・・・なんてなっていたかも
まあ、愚痴だから、これで書き納めるが、
最後に一言
あのトヨタ店との付き合いはやめて、近くのネッツに鞍替えすることにする
※たまたまいたメンバーが最悪だっただけかもしれないので、支店名は言わない
NHKBSで放送中の「植物男子ベランダー」を見られた方、おられると思います。
原作は、いとうせいこうさんの『ボタニカル・ライフ 植物生活』。
ベランダーは、season３に突入し、深夜番組であるにも関わらず、一部の熱狂的なファンに支持されているとか、そうでないとか・・・
そんなことは、さておき
数年前から、小生も自室にテーブルヤシ、コーヒーの木、グズマニアを育てております。
最近、テーブルヤシが大きくなったので、株分けしたのですが、新しく使った観葉植物用の土が影響したのか、コバエが発生して、困っております"(-""-)"
植物にとって栄養のある土は、コバエたちにとっては、卵を産むのに絶好の場所らしく、どうやら小生のテーブルヤシの土は、ドンピシャだったようです。
コバエジェットを土に吹き付けて駆除できるとブログに書いている人がいるので一度試してみたいと思います。
さて、今日の主役は、グズマニア君です。
生花店でよく見かける観葉植物です。皆さんも１度は見たことがあるのではないでしょうか？
グズマニアは買うと結構な値段がします。
花が咲くわけでもないのに・・・と小生、購入前は思っていました。
2年前、自宅近くの植物園で衝動買いしたグズマニア君、今は第2世代に入りました。
毎日の手間はかからないのですが、成長が遅いのです。
お店で購入するレベルになるには、数年かかりそうな勢いです。
そういえば、購入前にお店の人が「うまく育てたら、大きくなるよ」と言っていました。「うまく育てたら・・・」その意味は、育てた人しかわからないのかも。
小生のグズマニア君は、購入した時は３株１組。
ちゃんと調べずに育て始めたため、「熱帯地方の植物」というだけで、直射日光にガンガン当てて水をガンガン与えたために、葉は焼け、根は腐り、挙句に色んな害虫が発生してしまいました。
一向に育たないグズマニア君の状態に異変を感じ、ネットで調べた結果、ようやく風通しがよく、明るい日陰になる室内という、本来グズマニア君が好む場所へ引っ越しする始末でした。
それでも、引っ越し後の半年後、立派にお店にあるグズマニア君のような色合いと風貌になったので、「おお、この子は丈夫だ！」と感心しました。
そして３株ともが赤く染まり、根元に子株が出てきたので、世代交代させるべく、先々月、株分けをしたのでした。
今、グズマニア君は、毎日の霧吹きによる水やりと、直射日光のあたらない明るい窓際に引っ越した影響か、順調に育ってきております。
今年は生育期なので、真っ赤な姿は見れないでしょうが、来年あたり見れるかも、と期待、期待！
マイナーチェンジなので、車体の基本部分は現行のプラットフォームを使うのだが、外観、内装、衝突回避装置の装備など、大きく変更されています。
昨日、飛び石被害にあった小生、リペアをするためトヨタ店を訪れた際、「あれ、あんなクラウンあったっけ？」と勘違いして近づいた車が、新型アリオンだった。
外観、内装とも、クオリティーが高く、プラットフォームが古いことにこだわらなければ、結構なお買い得車だと思います。
セダンは、ダサい。
そう思っていた小生でしたが、十数年ぶりに乗り込んだセダンは、やはり運転しやすく、温故知新よろしく、セダンっていいなぁ・・・と思いました。
ミニバン（うちはプチバン）は便利ですけど、高速運転の時は、やはり不安なことも多い。横風が特に恐怖ですね。セダンは、そのあたり不安が少ない。
価格は、１５Ａ（1.5L）の１８０万円～。
主なターゲットが６０歳オーバーなので、結構保守的な内装ですが、こういうのが好きな若い人もいると思うので、一度、トヨタ店に足を運んでみては？
４０代後半にさしかかった小生は、最近、この手の車が気になりだしています。
年とったな・・・ほんと。
ちなみに、小生、オーリスも大好き。方向性が全く違いますが（笑）。
今週のお題「雨の日グッズ」
久しぶりの更新です。
ここ最近、なにかと忙しくて、写真すら撮りにいってなかったのです。
ようやく先週、少し遠くにある高山植物園に行ってきまいた。
写真は、高山植物園の池で撮影した蓮です。
蓮を強調したかったので、PhotoDireterで全体の光量を落とし、花の部分をマスキングして明るめに処理しました。
ちょっと重めの仕上がりになりましたが、いかがでしょうか？
さて、雨の日のグッズですが、やはり防水スプレーは外せません。
![[コロンブス] columbus AMEDAS アメダス(2000) 防水スプレー 420ml](http://ecx.images-amazon.com/images/I/315oi-NC7SL._SL160_.jpg "[コロンブス] columbus AMEDAS アメダス(2000) 防水スプレー 420ml")
[コロンブス] columbus AMEDAS アメダス(2000) 防水スプレー 420ml
革のカバンや靴には、マメにスプレーしています。
これをしておくと、汚れ防止にもなりますので、手放せないアイテムです。
皆さんの家にも、防水スプレーありますか？
今週のお題「植物大好き」
山野草の写真を撮り始めて、３年が経ちました。
単なる草と思っていた植物が、マクロレンズとか接写レンズを通してみると、なんと生き生きと美しくたくましいか、それを知ることができました。
オオイヌノフグリは、私が最初に愛した草花です。田圃で普通に見かける青い点々達が、マクロの世界では、こんなに美しい。写真がこんなに日常の世界を変えて見せてくれるなんて思いませんでした。
小さな花々達と私の距離を縮めてくれた私の最初の相棒。
それは、オリンパスのＰＥＮ＋ケンコーの接写リング。
この出会いがなければ、山野草に興味なんて持たなかったと思います。
しかし、望遠ズームレンズが壊れてしまい、またファインダーまで電気仕掛けのカメラに疲れた私は、しばらく戦意喪失。
それを不憫に思った嫁のご厚意により、私がかつて学生時代に愛してやまなかったニコンが作ったＤ３３００を迎え入れることになり、山野草撮影に再び火が付いたのでした。
庭のクリスマスローズも、一眼レフで撮ると、なんとドラマチックなんでしょう。
まるで、昆虫かトカゲになって小さな森を冒険中にであった大木のようです。
まだ草花のステキな姿に出会っていない方がいらしゃいましたら、是非足元に咲く小さく可憐な草花に目をやってください。
えっ？マクロレンズとか高価なカメラがないですって？
あなたのスマホに🌷チューリップマークの撮影モードがありませんか？
それで撮影できます。
えっ？背景がボケないですって？
それもスマホのアプリを使ってボカスことができます。
昔と違って、今は手軽になんでもできる時代ですから、是非工夫を凝らして、機械を使いこなして、綺麗な草花の姿を撮ってあげてくださいね。
ちなみにマクロモードなら、お菓子だってこのとおり！
頑張ってみてください。
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