今週のお題「自由研究」
- 先ほど、なんとなく厚労省オープンデータベースでエクセル遊びしていてら、重症者数推移が大変なことになっていることに気がついた
- 5月に医療崩壊した大阪がある近畿の重症者数が、また5月並みに急拡大
- 東京・関東は5月を遥か超えるレベルに拡大。中部が増えていない分を喰う形になった
- 東京・関東はまだ拡大するだろうから、このままだと重症者数が2千人を超える可能性あり
- さすがに、このグラフをみたら医療崩壊の足音を感じざるを得ない
- 年代別では、累計なので60代以上が多くなっているが、40~50代が多くなっていることに気がつく。女性は男性より免疫力があるのか重傷者数は男性より低い
- アストラゼネカ製ワクチンの使用を認めた厚労省の意図は、このデータが裏付けているが、重症者数の急拡大の様子をみると、間に合うのか?
- 中年以降の現役世代は、とにかく自己防衛するしかない。人混みを避け、出来るだけ栄養と休息をとって免疫力をつける。酒もたばこも控えることも肝要だろう
追記
関東、近畿ともに感染者、重症者が急増しています。デルタ株の感染力は想像以上かも