ともほ じゃーなる

まいにち の ものがたり

未来の人生設計と環境変化

小春日和

3月で退職する元上司に会いました

これまでの労いと、4月からは関連会社で再雇用となったようで

息子さんは、大学院生のため、いまだにお金がかかるようで、働くのを辞められないと苦笑いされていました

エリア本部長となった先輩は、人柄がよく仕事もできる、スーパーマンみたいな人です

30代は忙しく結婚しなかったため、お子さんは、お年をとってからの授かり物だったようです

少し前に亡くなった親父は、55歳定年。再雇用は60歳まで。しかも希望者だけ

30年間で、こんなに人生設計が変わる環境の変化が起こっている

誰も想像していなかった事態です

東京

最近の若者は、勉強家だし行動的で、感心します

新NISAも、ちゃんと勉強して将来に備えようとされている

私たちが若かった時は、401Kが始まった

公的年金制度は、30年前に崩壊しているんですよね

まだ寿命が伸びる可能性があるので、もう若者世代は、現在年金をもらっている人たちの原資を負担しているだけなんですよね

誰もが知っていることなのに、誰も認めようとしないし、政府と行政以外に文句を言う先もない

そんな社会だから、自分たちの将来のためのお金を投資で賄おうとしている

冷静に考えたら、公的年金を負担して、さらに元本が保証されない新NISAに投資している

こうやって、真面目な人が負担したお金が、公共投資の原資になっていると知ったら、みんな怒るでしょうね

新NISAだって、機関投資家の投資原資なんだから、結局、株価操作の原資じゃないのかと

観覧車

大事なのは、マスコミや政府や金融機関や大企業が、国民に言っていることを、鵜呑みにせず、自分で真実かどうかを見極めること

今は、インターネットを使えば情報が入るし、図書館、特に最近サービスが広がっている電子図書館を利用すれば、かなり正確な情報が入ると思います

今も昔も、質の良い本を読むことが、自分にとっていいことなのかもしれませんね

春の訪れ

今週のお題「小さい春みつけた」

3月9日、六甲高山植物園は、雪まじりの天候。

気温は0℃。

寒い。カメラを持つ手が悴んで、シャッターを切るのが億劫になる程。

植物たちは春を感じているのか、福寿草や雪割草は、すでに花を咲かせている。

ニホンキジが、ファイナルファンタジーチョコボのように、すごいスピードで走って横切る。

これには驚いたが、彼(だと思う)の狙いは、新芽と虫。

すでに春の足音は、人間以外には感じ取られているようだ。

www.rokkosan.com

冬の間は、どうしても炬燵と共に過ごすことが多い。

暖冬が普通になった現代でも、炬燵は冬の必須アイテム。

炬燵に入りながらテレビを鑑賞し、温かい足元とは別次元のアイスクリームを頬張る。

この最高の背徳感こそが、冬の醍醐味である。

この背徳感は、炬燵がないと成立せぬ。エアコンやデロンギでは、ダメなのだ。

これを仕舞おうという気になったら、春が訪れる。

しかし、雪見だいふくが冷凍庫に残っている我が家では、まだまだ春は訪れそうにない。

www.lotte.co.jp

ここ数日、外の明るさで目覚めることが多い。

ほんの数ヶ月前なら、朝6時の外は、暗闇だった。

しかし、3月に入ると、すでに明るい。

今、Siriに明日の日の出時間を聞いたら、6時17分ということ。

4月に入ると、6時には日の出を迎えることになる。

はるは、あけぼの。やうやうしろくなりゆく山やまぎは、すこし明あかりて、紫むらさきだちたる雲くもの、細ほそくたなびきたる。

今はビルとかの建物の影に隠れて、山際なんて見ることは都会では難しいですが、ビルの合間から紫立ちたる雲雲の・・・は、今も昔も変わりない。

そう考えると、そろそろ春は来ているんだろうね。

宇宙人と生成AIと私

今週のお題「大発見」

Chikyuu no minasan konnichiwa

今日、植物園で写真を撮っていると、ピースサインとシークレットサインを出した宇宙人の人形が目に入りました。

洒落たことをされていまして、少し笑ってしまいました。

その写真が、上記の写真なのですが、

ふと、このことをテーマに、物語が書けないかなと思った次第です。

と言っても、作家経験ないし、、、

そこで、マイクロソフトのCopilotにお願いして、物語の骨子を作ってもらうことにしました。

そして完成したのが、以下の物語です。

+++++

タイトル: 「植物園で出会った宇宙人との秘密の友情」
第1章: 運命の出会い
植物園の静かな小道を歩いていた私は、突然、目の前に現れた不思議な存在に驚きました。それは、まるで映画から飛び出してきたような宇宙人でした。彼(彼女?)は細長い体を持ち、透明な翼が背中に生えていました。その目は銀色で、私をじっと見つめているようでした。
「こんにちは、地球人さん。私はズルーと言います」と宇宙人は言いました。彼の声は不思議な響きを持っていて、私は言葉を失いました。
「あ、こんにちは。私はユウキです」と私は答えました。ズルーは私に微笑みました。彼の笑顔は、どこか懐かしいものを感じさせました。
第2章: 友情の芽生え
ズルーと私はその日から毎日植物園で会うようになりました。彼は植物に興味津々で、特に花々に夢中でした。私は彼に植物の名前や特性を教え、彼は私に宇宙の不思議な話を聞かせてくれました。
「地球の花は美しいですね。でも、宇宙の花も素晴らしいんですよ」とズルーは言いました。彼は手に持った小さな花を見せてくれました。それは透明な花びらを持ち、微かに光を放っていました。
私たちは次第に親しくなり、秘密の友情が芽生えました。ズルーは私に宇宙の星座の話をしてくれたり、私は彼に地球の四季の美しさを伝えたりしました。
第3章: 秘密の約束
ある日、ズルーは私に近づいてきました。彼の目は深刻な表情をしていました。
「ユウキ、私は地球に来た使者なんだ。私たちの出会いは運命的なものだった。でも、私の存在を他の人には知られてはいけない。地球人と宇宙人の交流はまだ許されていないんだ」とズルーは言いました。
私は彼の言葉を受け入れました。ズルーは私に「黙っておいて」と頼みました。しかし、私は彼との友情を隠すことができませんでした。私はブログに彼との出会いと秘密の友情を綴りました。
第4章: さよなら
ブログ記事が公開された後、ズルーは私に会いに来ました。彼の目は悲しみに満ちていました。
「ユウキ、ありがとう。でも、これでお別れだ。私は地球を離れなければならない」とズルーは言いました。
私は涙を流しました。「でも、なぜ?」と尋ねました。
ズルーは微笑みました。「地球人と宇宙人の友情は、まだ時期尚早なんだ。でも、いつか再会できるかもしれない。さようなら、ユウキ」と彼は言い残し、透明な翼を広げて空に舞い上がりました。

+++

この内容、ものの2分ほどで完成しました。

恐るべしですね、生成AIは。

神戸のランドマーク、ポートタワー

kobe port tower

神戸ポートタワーは、神戸港のシンボルであり、美しい赤い外観とつづみの形が印象的な高さ108メートルのタワーです。

このランドマークは、神戸市民や観光客に愛されており、360度のパノラマ風景や神戸の夜景を楽しむことができる展望台があります。

2024年4月26日(金曜日)に、大規模改修工事のため休業していた神戸ポートタワーがリニューアルオープンする予定です。リニューアルのテーマは「地域で愛され、世界に認知される神戸のランドマークへ」。新たな展望フロアや屋上デッキ、低層フロアの店舗が一新され、神戸を五感で楽しむ施設として生まれ変わります。

リニューアル後の営業概要は以下の通りです:
営業時間: 9時から23時(最終入場は22時30分まで)
営業日: 年中無休(貸切営業の場合を除く)
入場料(展望フロア・屋上デッキ):
一 般 展望フロア: 1,000円、展望フロア+屋上デッキ: 1,200円
子ども 展望フロア: 400円、展望フロア+屋上デッキ: 500円
幼児: 無料 

チケット割引:
神戸市在住者限定のお誕生日割引を開始予定
チケット販売開始予定日: 2024年2月26日(月曜日)
詳細な情報は神戸ポートタワー公式HPで随時更新されています1 。
リニューアル後の施設概要は以下の通りです:
展望フロア・屋上デッキ:
屋上デッキ: オープンエアデッキ『Brilliance Tiara』
展望5階: 展望エリア(フォトブース等)
展望4階: 光のミュージアム『Brilliance Museum』
展望3階: カフェ&バー『Ready go round』
展望2階: ショップ『Kobe Port Tower Shop by Felissimo
展望1階: ギャラリー『Gallery 360』

 

追伸:今日のブログ記事は、マイクロソフトのcopilotで作成しました。おそるべしAI

ほら春先は神戸に、見に見に見に来てね

神戸ポートタワー

リニューアル工事中の神戸ポートタワー

タワーを囲っていたフェンスがなくなり、美しい姿が戻って来ました

施設はまだオープンしていませんが、最上階の展望台には、ゆっくり回るレストランが入るようです

これから春を迎え、ますます魅力的な旅ができる神戸

楽しみだなぁ〜

文具愛好家のおすすめグッズ

お題「勉強におすすめなグッズ」

勉強や仕事で、絶対に外せないグッズといえば、

筆記用具とノート

こだわり出すと、恐ろしい沼にはまること確実なんですが、

ハマっちゃいますよね

今回は、私がこだわっている文具を紹介していきます

www.pentel.co.jp

まずはボールペン。

私は、ぺんてる派です。

ぺんてる以外なら、ジェットストリームが好きなんですけど、ぺんてるの0.7mmの描き心地が私の感覚にフィットするんですよね。

書いている時のゴリゴリ感が好き!っていう人もいますが、私は、なんというか書いているけど気分としてはPC入力しているかのように描きたい派です(意味わからんと思いますが)。

ぺんてるの0.5mmは、あまり好みじゃないんです。この微妙な差。私しかわからないので、まあこんな人もいるんだと思っていただければと思います。

rollbahn.jp

次はノートです。

もうこれは、ロルバーン一択の私です。

とにかく、描き心地がいいし、リングノートなんですが、用紙にはミシン目が入っていて、切りやすい。密かに最終ページに、クリアファイルポケットが付いている。ノートを縛るゴムの太さと強さが絶妙などなど。

用紙の色も、クリーム色。それも、他メーカさんより、少し濃いめ。

これがいいんですよ、ボールペンで書いた時に、字が浮き出て見えるんです。見やすい。

逆に、Hの芯をつかったシャーペンで書くと、少し見えにくくなります。

万年筆がボールペンで使うと、最高のノートです。

使い捨てなんですが、それも良いところです。

www.kutsuwa.co.jp

定規ですが、もう10年近く使っているのが、クツワさんのアルミ定規です。

歪みはないし、薄い紙なら綺麗に切り取ることができます。

何より、壊れない。欠けない。

気がつけば、10年も使っていました。

 

あとは、ペンケースですよね。

www.travelers-company.com

トラベラーズさんのペンケース。

5千円しますが、絶対に筆記用具を守ってくれる頑丈さ。

欲しいです。ちょっと勇気入りますけど。

毎日使う道具だからこそ、安くても、高くても、気に入ったもの、テンションがあがるものを使うことが大切だと思うんですよね。

全てを揃えると、とっても財力いるわけですけど、これは!と思うのもこそは、ちゃんとしたものを買って使い込む!これが大切だと思いますね。

旅行記:淡路島での生パスタ体験

三連休初日は、淡路島へ

TrePiCi 生パスタ

昨晩、退職予定の方を囲んだ夜会があったので、ちょっとしんどい三連休の朝

小雨が降り、数日前の春日和から一転

真冬に戻ったかのような気温と気候

朝起きて、さて今日はどうしようかと考えていたんですが

そういえば最近、生パスタ食ってなかったなと

そんなことを思い立ち、さっそく国うみの島・淡路島に向かいました

で、当たり前のように多くの車がやって来ておりまして、10時過ぎなのに下りSAは満車・・・

神奈川県の海老名SAみたいな悲惨さはございませんが・・・

しかし、淡路島のSAは、ハイウェイオアシス方式になっていまして、

上りSAと繋がっているんですよね

ここで、Uターンすることも可能な場所なんです

そこで、下りSAを抜けて陸橋を通過し、ハイウェイオアシスに向かいました

ここには、淡路製麺さんの生パスタが食べられるTRePICIというパスタ屋さんがあるのです

c051302.gorp.jp

 

 

北坂たまご うまかった

お店は11時に開店

しばらく外で待ち、開店と同時に入店しました

オーダーは、QRコード式のセルフオーダー方式

猫ロボットが、パスタを運んできたり、店員が運んできたり・・・

そんなお店です

天気が良ければ、明石海峡大橋から神戸、大阪が見渡せます

お店の隣は大型のお土産屋さんです

そこには、蛇口をひねると、たまねぎスープが出てくる設備があります

ベーコンたっぷりのピザ

ピザも美味しかったし

お店を出た12時を過ぎた頃には、お客さんが何組か入って来ていました

東京にこの店があれば、おそらく長蛇の列になるだろうと思います

ここの生パスタ、うまいんですよ