吉野家の豚丼の事
一度食べてみたかった豚丼
これまで何度か注文するが、不思議、いつも違う商品がやってくる
ある日の吉牛
店員「ご注文はなにになさいますか」
吾輩「豚丼の並」
店員「並ですね」
このやりとりで出されたのは牛丼の並
そのときは時間がなかったのと値段が同じなので、そのまま食した
まあ、いつもの味だからいいけど、と考えた
今日は更におかしなことが起こった
豚丼の並をオーダーした
店員「豚丼の並、1丁」
厨房にオーダーが入る
しかしでてきたのは、牛鍋丼の並
店員「牛鍋の並です」
言い切られた
吾輩、これを食べたことない
まあいいかと食した
旨かった
会計の段になって、気がついた
オーダー票は「豚丼の並」になっている
牛鍋丼は豚丼より100円安い
商品は吾輩の腹の中にある
その場でゴネてもいいが、物証がない
腹を開けて牛鍋を出すわけにいかず、吐き出す訳にもいかず
結果、280円の商品に380円払う羽目になった
どうも、豚丼とは縁がないらしい
吉野家とは相性が悪い
もう吉野家には行くまい、と心に決めた
-
電車の席の事
電車に乗る
向かい合わせの4人掛けの席のうち、2人分空いていた
空いていた奥側の席に座ろうとした
その前に座っている学生は、足を延ばしたまま引っ込めようとしない
吾輩と彼の目があった
にらみ合いが続いた
学生は寝たフリをした
しかたないので、空いているもう一方に腰掛ける
次の駅で沢山客が乗ってきた
学生がどうするかと、薄眼をあけて観察した
学生は足早に下車した
これでゆったり窓側に座れるとおもった
しかし、ふつうの人の1.5倍デカイ体の人が、目の前の席に座った
結局、状況は変わらなかった
-
電車の席の事2
普通電車に乗った
長いすの真ん中付近が空いていた
座った
いつもより深くお尻が沈んだ
スプリングの音がきしんだ
壊れたみたい
知らん顔して、お尻を少し左へ寄せて座りなおした
右への勾配がきつくて、バランスがとりにくい
その姿勢のまま、次の駅まで頑張った
そうしたら、足がツった
無理してはいけない年齢だと気がついた
-
今日は変なことが沢山起こった
でも、すべてをポジティブに捉えようと考えた
で、ポジティブに考えた結果、こうなった
はてなde日記のネタにしよう!
転んでもタダでは起きあがらない
今日学んだポジティブシンキング
明日からも、ポジティブで行こう!
-
で、ポメラでこの事の記事を書こうとした
画面にメッセージがでた
「電圧が低下しています。電源を切ります」
電池切れだった
今日はいったい・・・
何だかなぁ〜