関西地方は、関東に比べて若干遅いさくらの咲き具合だったりするんですが、８分咲きになったので、朝から写真を撮りに出かけたわけです。
水平器で足の長さを調整しながら三脚出して、一レフ本体を設置して、久しぶりに使うキットレンズの望遠ズームをセットして、試し撮りしながら露出を調整して・・・
そうこうしているうちに、桜の背景を走る電車はどんどん通り過ぎていくんです。
あーもー、セットアップに時間がかかる！
そう思ったとき、そうだi-phoneで一度撮ってみよう！と思い撮影してinstagramにアップしたのが、上記の写真。
その後、家に帰って一レフのデータを加工したんですが、結果、i-phoneの勝ち。
なんじゃこりゃ、すごい時代になったもんです。
といっても、この手の写真は、やはり一レフでないと無理。と思っているんだけどな~
桜って、いいですよね。
そういや、Twitterのニコンちゃんでは、桜の撮り方なるツイートをしておりますよ。
一度覗いてみてはどうでしょう。いろんな撮影テクニックが学べると思います。
#さくらの日 川沿い #桜 撮り方♪
— ニコンちゃん (@nikon_chan) 2019年3月27日
・流れが少ない所を選び水面をキレイに。風が収まるの待つ
・空を大きく入れると暗くなるため露出補正は+
・広角側で桜全体入れる
標準キットで撮れるから試してね♡AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6GVRII,20mm,f/5,1/1600秒,ISO400,+1.0段
詳細→ https://t.co/4KBTgKo8z2 pic.twitter.com/Az3GDGwLcl
そういや、ブログ1,000アップ達成しました！！！！！！！！
誰か褒めてやってください（笑）
今週のお題「卒業」
長年慣れ親しんだ神戸・元町。
このたびの異動で少しだけ離れた場所へ赴任することになりました。
不思議なもので、異動が決まってから、毎日毎日なにげなく見ていた風景や知った顔が愛おしく思えてきました。大切なものって、自分から離れていくときに気がつくんだなってことを再び気づきました。
今日のテーマの「卒業」。
中学校の卒業式。思い出深い出来事がありました。
好きだった女の子に告白できずに迎えた当日。
その女の子の友達、私と仲良しだったんですが、なにやらモジモジして私から微妙な距離にいました。
そして私が好きだった女の子がやってきて、「“のり”と写真撮ろうよ」と誘ってきました。“のり”ってのは、好きだった女の子の友達のニックネーム。
さあ、心境複雑。その時、私はどうしたんだろう…。覚えていません。
こんな話は、世の中に山ほどあると思いますが、それぞれ一人一人にとっては、それぞれがドラマです。卒業の思い出づくりは、後悔のないように！
パソコンの動きが鈍くなりすぎてきました。
タスクマネージャーで確認したら、やはりアイツが。
ソースネクストのスーパーセキュリティ。
導入当時からPCに負担の大きいソフトだと思っていましたが、バージョンが上がるごとに、６年落ちの東芝Dynabookでは能力不足・・・。
そこで、スーパーセキュリティをアンインストール。Windows１０のディフェンダーだけにしました。
そうしたら、もうサクサクサクサク（●＾o＾●）動きます。
ただ、セキュリティレベルが下がったので、ウィルスバスタークラウドでも入れようかと検討中です。
一時期、ソースネクストには色々とお世話になりました。
しかし、時代は流れ、マイクロソフトの無料配信ソフトやカメラメーカーの無料画像ソフト、音楽ストーミングサービスの普及などで不要になってきました。これまで使用してきたソースネクストソフトは、以下のとおり。
１ スーパーセキュリティ ・・・ 今回使用終了
２ セキュリティゼロ ・・・ 古いモバイルPCのみで稼働中
３ 驚速メモリ ・・・ 効果がなかったので使用終了
４ 携速 ・・・ レンタルCDデータの呼び出しのみで使用中
（LINEミュージック契約中なので、レンタルCDが不要になった）
５ スグレモノ ・・・ まだ使用中
６ ロゼッタストーン ・・・ レッスン３で止まった状態
７ Paintgrahic３ ・・・ 画質が落ちるため、ほとんど使用していない
８ Photodirecter ・・・ 画質がかなり落ちるため、使用していない
９ スーパー特打 ・・・ 子供もブラインドタッチできるので使用終了
いやー、お世話になりました。
ソースネクストさん、ありがとうございました。
魔夜峰央。
懐かしい名前です。
BLなんて呼び方がなかった時から少女漫画に堂々とソレを描きながら、しかしギャグ漫画。そのギャグも結構シュール。代表作は、パタリロ！。
パタリロ!との出逢いは、通っていた習字教室で出会った同い年の、しかも生年月日まで一緒だった女の子、後々中学校でクラスメイトになった人のお姉ちゃんが、これ面白いから読む？って花ゆめを貸してくれたのがきっかけでした。
そのお姉ちゃん。高校の写真部の先輩として、後日再会するんですよ。ある意味、すごい運命。今度出会ったら、不倫したりして（笑）。
さて、その魔夜峰央先生の伝説の漫画が映画になるって知ったのは、2日前。
テレビのエンタメ情報で、GAKUTOが出演するってのが話題になっていました。
その話題より、私はあの漫画を映画にするなんて！という驚きというか、ある意味ワクワクする恐怖を感じるというか。埼玉県民、暴れるんじゃないの？と思ったりしています。
実は魔夜峰央先生にまつわる話が一つあります。
今は「半分青い」の鈴愛のように漫画家を辞めてしまったのですが、職場の知り合いの女性の友達が花ゆめに連載していたことがあり、その方が年に一度、東京で開催される白泉社の集まりで魔夜峰央先生に会った時の話をしてくれたことがあるんです。
パタリロ!の作者紹介に載っている魔夜峰央先生のお姿、雰囲気のそのままで、ワイングラスをグラグラさせていらっしゃるのがいつもの風景だったそうです。
私は漫画家ではないので、お会いすることは昔も今もないのですが、一度お会いしてみたかったですね。
最近あまり映画館で映画を観ることはないのですが、これだけはコソッとオッサン一人で観に行こうかなと思っています。
監督は、テルマエ・ロマエの監督。GAKUTOを招聘したのも監督の指示だとか。
いやー、楽しみです。観に行きますよ、これを。
