ともほ じゃーなる

まいにち の ものがたり

大掃除

秋晴れ

秋晴れの時の暖かい一日の事を何というのだろうか。
さだまさしの唄「秋桜(コスモス)」の歌詞には、♪こんな小春日和の穏やかな日は、貴女の優しさが沁みてくる♪とある。
秋だが小春日でよいのだろうか、それはさておき、天気がよかったので、一年ぶりに部屋の掃除をやった。
2時間ちょっとで終わったが、出てくるわ出てくるわ、綿埃が。この中には、ダニも生息しているだろうと思わしき一角は、徹底的に掃除機をかけた。
絨毯代わりの敷き毛布も、お天道様に照らされたおかげて、ふわふわになった。
そして、思い切っての書類廃棄もおこなった。長年ため続けた書類を捨てるのには、勇気がいるが、残しておいたら富士の山になってしまうので、この際思い切って捨てた。
その結果、ひどい目に遭うこともあるが。
昨年の大掃除の際、思い切って!をしたため、数ヵ月後、破棄された書類を部屋中探し回ったこともあった。そして破棄したのを思い出したのが、1日後。来年も同じ事で苦しんでいるだろうが、書類がたまり富士の山になるのよりマシというのが、私の感覚。来年の私よ、ごめんなさい。