今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
近くの植物園にいきました
秋桜が、少しだけ咲いていました
秋ですね
今日は少しだけ残暑
気温はオーバー30℃
加えて蒸し暑い
でも、秋桜をみたら、少しだけ秋の涼しさを楽しむことができました
まだ売っているみたいです
i-Phone SE みたいな存在です
欲しい人は、是非是非!
おススメです
今日の花「サギソウ」
近所の植物園で撮影しました。
今日は、バックに黒色の紙が用意されていましたので、露出を若干アンダー気味にして白色を際立させました。あとは、画像編集ソフトで自然な彩度を若干上げました。
花の白色と茎の緑色が綺麗ですね。
【撮影情報】
カメラ情報
モデル名: Nikon D3300
レ ン ズ:タムロン 90mm f/2.8G
焦点距離: 90mm
絞り値: f/8
シャッタースピード: 1/160秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: -1.3段
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: オート (ISO 400)
ホワイトバランス: 昼白色蛍光灯, 0, 0
色空間: sRGB
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
西日本の豪雨は峠を越えたようです。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
まだ大雨が続いている地域がありますので、十分お気をつけください。
さて、今日の花は、「蓮」。仏様の台座のデザインになっていることでおなじみです。
2年前に死去した祖父の弟様。享年95歳でした。戦中は南印侵攻の衛生兵として生き延び、復員後は教師として活躍された後、多種多様な仏像を彫ることを終生までの生きがいとされていました。その仏像の台座は、当然に蓮。彫るとなると、結構苦労しそうな花びらの筋が沢山あります。この筋の量や太さ、バランスとるのが難しいだろうな。
その祖父の弟様の奥様が先日亡くなられました。享年92歳。亡くなられる直前まで、近所の方と親交を深めておられたので、ご近所の方も驚かれていました。祖父の弟様の奥様の葬儀に行ったとき(自宅葬)、祖父の弟様が作られた仏像たちが、ご遺体を優しく見守っているように見えました。奥様も手芸を趣味にされておられたようで、夫婦ともに遺品となる作品を多数、残されました。本当に素敵なことだと思います。
本日は、7月8日。季節は、二十四節気では小暑。梅雨が明け、蝉が鳴きだす季節にはいりました。暦通り、近所では、ジージーゼミが鳴きはじめています。近所の蓮根畑では、白い、またはピンク色の蓮の花が咲いているだろうと思い、雨上がりの午前中に、Nikon D-3300とタム9をウエストバックに入れて撮影に出かけました。
蓮の花言葉は、「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」。
「離れゆく愛」って、なんとなく儚い感じがします。蓮の花の終わり頃の、花びらが一枚一枚、はらりはらりと散るイメージにピッタリですね。
この花をアップすると、夏がやってきたんだな・・・と思います。
祖父の弟様と奥様が逝かれたあの世には、きっと写真のような美しい蓮が沢山咲いていることでしょう。お二人で、楽しくお話でもされているのでしょうか。
東京は梅雨が明けました。
観測史上、最速だとの事。
そして、全国では梅雨らしくない雷雨があちらこちらで発生。
夏です。
夏になりました。
2、3日前から寝る時にはクーラーをつけるようになりました。
さて、こんな時には涼が欲しくなりますね。
涼は、視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚と、色々なチャンネルで感じるものです。
日本人の知恵はすごいですよね。それぞれのチャンネルに対応するツールを、長い年数をかけて作り上げてきました。
視覚の涼として思い浮かぶのは、ガラスの水槽に入った金魚。涼の代表格です。
嗅覚の涼として思い浮かぶのは、お香。蚊取り線香の匂いは、暑さを和らげるかのような感覚を与えてくれます。
聴覚の涼は、鈴虫の音。そして風鈴の音。味覚の涼といえば、素麺。触覚の涼は、ハッカ。
写真のさぎ草も、視覚から涼を感じます。毎年、写真を撮ってしまう。純白で美しくて可憐です。
撮影は、もちろんタム9。このレンズとの付き合いも1年を超えました。
これからも素敵な涼を感じられるものを撮影していきたいです。
今晩は、熱帯夜かな?我慢せずにクーラーをつけて寝ようっと。
天正10年6月2日(1582年 6月21日)、明智光秀による日本史に残るクーデター「本能寺の変」が起こりました。
明智家の家紋である桔梗は、梅雨のこの季節に咲き誇ります。
本能寺の庭に桔梗が植えてあったかどうかわかりませんが、この日の早朝、桔梗が描かれた旗に囲まれた信長に、季節の情緒を感じる暇はなかったでしょう。
我が家の桔梗は先週ぐらいから咲き出しました。蕾も沢山ついているので、きっと数週間、白と紫の桔梗が私たちを楽しませてくれると思います。
二十四節気では、夏至になりました。俳句の世界では、桔梗は秋の季語です。ちなみに我が家の桔梗は梅雨桔梗らしく、6月に咲きます。写真は今朝撮影したものです。なんども書いて恐縮ですが、タム9のボケは素晴らしい。
このレンズ、ネイチャーマクロをやる方は必須アイテムです。お持ちでない方は、どこかの店で一度体験してみてください。
大阪北部地震や記録的大雨が立て続けに起こった6月も、半分過ぎました。
もうすぐ7月。本格的な夏が到来します。
ちょっと不思議なのですが、今年、まだクーラーをつけていません。
あれ?今年はひょっとして冷夏なのかな・・・
今年は虫が少ないんです。
毛虫も少ないし、蛾すら少ない。蝶々もあまり見かけません。
今年の1~2月の厳冬が影響したのかもしれませんね。
写真は、近所の植物園で撮影した熊蜂。英語名はcarpenter bee。
写真のは、複眼がキレ目なので、おそらくメスだと思います。
そろそろ子育てシーズンに入っているでしょうから、熊蜂は。
ご存知ない方もおられるかもしれませんが、熊蜂は幼虫が羽化しても、しばらく雌親が花蜜団子を餌として子供に与えます。そう、子育てするんです。
枯れ木や古い家の渇いた木に大きな穴をあけて、そこに長細い巣をつくり、子供を産みます。子供たちのために花蜜団子も一緒に入れます。集団で子育てする他の蜂と比べて、核家族化の日本家庭みたいですね。シングルマザーですよ、熊蜂の子育ては。
2年ほど前、うちの庭にあった枯れ木にも巣をつくりました。嫁と子供が怖がったのですが、彼らは攻撃してこないので、まあそのままにしていました。次年度の春には、子供だけが巣立っていきました。そう、寿命は一年なんです。親は子供の巣立ちを見ずに死んでしまいます。
これだけでもドラマチックな話です。みつばちマーヤより、くまばちマーヤの方が、感動の児童文学書にふさわしかったかも?
しかし、虫が少ない。逆に、ナメナメさんが多いです。育てている草花の新芽を、えっちらおっちら食されている状況を発見したボタニカル系の息子が、薬を撒きまくっていました。
6月も半分過ぎました。暦の上では芒種が終わり、夏至がやってきます。
ああー夏がきたー。そろそろ暑気払いしないと(ビールがおいしいぞ!!)。