お題「#この1年の変化 」
今週のお題「告白します」
- 仕事柄、数値を見ることが多い癖で、このような資料をブログでアップしてしまう性でありますが、やはり統計は面白い
- この一年、新型コロナPCR検査数の推移を見てきたが、どうも腑に落ちない思いを抱いている
- 統計は、その母数の質が統計調査するたびに違うと、きちんとしたデータとして見ることができない
- 一般的には、1千件以上の統計調査によるサンプル(母数)があれば、統計結果が統計を取るたびに大きく変わることはないと言われている
- ただ、サンプルの質が調査のたびに違うと、当然、統計結果が大きく違ってくる。よって、経過観察が正しくできなくなる
- PCR検査による陽性率は、まさにその状態である。陽性率がこうも上下すると、現在下がっている陽性率は、ウィルスの感染力が衰えたからなのか、それとも精度の悪い民間検査と精度の高い専門機関検査の割合の変化によって変わっているのかわからない
- ただ言えることは、確実に陽性率は下がり、PCR検査を受けている人が減少し、そして23区内の治療者数が激減していること
- ワクチン接種も始まったし、3月に緊急事態宣言が解除となり、3月末にGoTo事業が再開したら、昨年の夏~秋にかけての賑わいと気の緩みが国民全体に蔓延しそうだと感じる
- 6月頃までにワクチン接種は一定終わるだろうから、その時までは今のレベルの陽性率をキープしておきたいものだ。オリンピックもあることだし
はやく旅行に行きたいな・・・・・
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