ともほ じゃーなる

まいにち の ものがたり

あれ?陽性率さがってないか?

お題「手作りしました」

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20201217厚労省データ
  • 今日の東京は800名の陽性が確認されたが、厚労省のデータからみると、陽性率が下がっているように見える
  • ここ3週間の陽性率はほぼ横ばいで、陽性者が毎日増加しているのは、検査数が増えたためだと思われる
  • 陽性率のトレンドが違わないのなら、ウィルスの感染力はある程度安定してきているのでは?
  • ということは、感染者増を極端に怖がる必要はない
  • GoToトラベルが一時中止したので感染者数は増加しないだろう。それにより国民感情も静かになるだろう。
  • しかし、GoToを年末商戦の入口で一時中断した影響をうけた観光業や食材、飲食などを営む人たちへの経済的打撃は幾ばくか?
  • 毎日ギャーギャーと騒ぐ偏向報道こそ、そしてそれを楽しく見て鵜呑みにする国民の風潮こそ、いますぐ一時中断すべき

毎日新聞によく出てくる社会調査研究センターを調べてみた

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毎日新聞ロゴ

お題「気になる番組」

毎日新聞を定期購読している稀有な小生。最近はもっぱら、朝ポストへ届く紙新聞を読む前に、PCのデカいモニターで電子書面を読むことが多くなってきています。

さて、新型コロナによる社会混乱で、新聞社も毎日毎日(シャレじゃないです)記事を書くネタに困らないと思われますが(記者や編集は記事が過去ログと被らないようにするのが大変でしょうけど)、今年に入って紙面によく出てくる「社会調査研究センター」という調査会社が気になっていました。

2020年4月に発足したみたいで、基本的には政権支持率とか選挙事前調査とか支持政党調査をやっているみたいです。

社名 株式会社社会調査研究センター

設立 2020年4月1日

所在 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
   国立大学法人 埼玉大学

代表取締役社長 松本 正生(埼玉大学教授)

調査研究統括 松本 正生(再掲)

調査研究部長 平田 崇浩(毎日新聞論説委員

調査研究部次長 大隈 慎吾(毎日新聞世論調査室主任)

事務局 菱山 智香子(センター事務)

取締役 前田 浩智(毎日新聞論説委員長)

取締役 田中 明子
   (株式会社グリーン・シップ代表取締役社長)
    ※寄付型ショートメール調査業務受託会社

監査役 水野 達哉(株式会社MANTAN取締役)
    ※毎日新聞関連会社


大学内スタッフ

佐藤 雅浩(人文社会科学研究科 准教授)

齋藤 友之(人文社会科学研究科 教授)

江口 幸治(人文社会科学研究科 准教授)

久保田 尚(理工学研究科 教授)

小嶋 文 (理工学研究科 准教授)

小林 裕一(研究機構オープンイノベーションセンター 教授
          ・産学官連携推進部門長)


学外アドバイザリーボード

鈴木 督久(日経リサーチ シニアエグゼクティブフェロー)

大野 茂利(テレビ埼玉報道制作局長)

田村 正博(京都産業大学法学部教授)

林  治克(福井コンピュータホールディングス社長)

平田 崇浩(毎日新聞社 世論調査室長)

堀江 浩 (朝日新聞社編集委員) 

どうも、毎日新聞世論調査室の関連会社だと思ってよさそうです。

他の新聞では見かけない会社なので何だろうと思っていたのですが。

ここが実施している調査方法は、新ミックス・モード手法というもの。これは、従来の固定電話への無作為調査(機械音声でのアンケート)に加え、寄附型ショートメールによる調査。寄附型ショートメール調査って聞いたことなかったのですが、無作為に携帯番号を作成して電話し、承諾を得た人へSMSでアンケートを送る調査のようです。

知らない番号からのスマホへの電話って、ちょっと抵抗ありますね。

私は、来たとしても知らない電話番号は基本的に留守電へ自動転送されるので、私がアンケートに答えることはないと思いますし、これまでかかってもない、おそらく。

調査結果ですが、これまでの結果をみると、概ねサンプル数は1000件は超えているので、統計学的には問題ないみたいです(そりゃそーですよね、大学教授が関わっているので変なことできませんし)。

問題は年代層とか地域性とかです。寄附型ショートメール調査が7割ぐらいの占有率のようで、年齢構成の主部は30~40代になることが多いようです。爺様、婆様の固定電話アンケートは1割程度。

あとはアンケート調査項目と質問内容が気になりますが、まあ誘導的な内容も見受けられません。

ある程度、信用できると思います。

ただ、毎日新聞の関連会社というのは、ちょっと。

役員もほとんどが毎日新聞だし。

今後は、他のメディアも参画するとか、政治色が薄い人たちに役員へついてもらうとか、第三者から怪しまれない体制づくりと情報公開をして、この会社の調査の信ぴょう性を一層高めることが大切なのではないかと思ったりしました。

 

 

【更新】東京都心部と周辺地域の現在治療中者の数

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12/9時点 東京都主要部の累積感染者数、累積回復者数、現在治療中者数の推移

お題「手作りしました」

  • 11月末にアップした標題資料を更新
  • 杉並、板橋、練馬、足立の治療中者数は8月に比べて増加、それ以外はあまり傾向が変わらないように見える
  • 家庭内感染といわれる広がり方が着実に進行している可能性は否めないかもしれない
  • どちらにしても、できるだけ人ごみを避け、家に帰ったら手洗いうがい、服にはファブリーズ、栄養のあるものを食べて規則正しい生活をし、家の中でもマスク常駐するなどの自己防衛を強化するしかない

【感染防止&自己免疫強化におススメグッズ】

 

【資料】2020/02~の陽性率~勝負の3週間の効果~

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陽性率20201209更新
  • 尾身会長が感染拡大の危機を訴えて始まった「勝負の3週間」、その効果は出ているのか興味深い
  • マスコミでは人では減っていないとネガティブな情報をリリースしているが、陽性率は一定上昇を抑制できているようだ
  • マスコミは最近、「過去最大」のフレーズで毎日「違う項目の数値」を出しているが、大切なのは定例的に特定項目の数値推移をみてトレンドをつかむこと
  • どちらにしても、人ごみに行かない、家に帰ったら手洗いうがいして、服にはファブリーズ。規則正しい生活と栄養補給と睡眠。これが最大の自己防衛だと心得たい

【感染予防や免疫強化におススメグッズ】

 

 

【資料】2020/02~の陽性率(11月末まで)

お題「手作りしました」

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PCR検査陽性率推移
  • 11月末までのPCR検査数と陽性者数、陽性率の状況を更新
  • 政府から国民に対してGoToキャンペーン利用を控えるような発言があったが、検査数は上昇、陽性率も7%に向けて上昇
  • 気温が下がり湿度が低くなってきたので、コロナ系ウィルス、いわゆる風邪の仲間たちの感染力は強まるし、私たちの免疫力が下がるので、今後一層陽性率は高まるのではないか
  • 結局のところ、人ごみに行かない、家に帰ったら手洗いうがいをし、服は玄関で脱ぎ、またはファブリーズをし、風呂に入って栄養の高いご飯を規則的に食べてよく眠る。感染予防はこれに限る

👇私んちでよく使う感染予防グッズ

 

インフルエンザはどこへ??

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紅葉

www.mhlw.go.jp

  • 例年、ちらほら聞こえてくるインフルエンザの噂。今年はとんと聞かない
  • 厚生労働省のインフルエンザ情報をチェックすると、なんと罹患者の数が極端に少ない状況に
  • まだ安心してはならないが、おそらくコロナ対策でみんなが感染防止を徹底した効果がこんなところに出ているのかも

鬼滅とライオン

鬼滅の刃が全盛の今日この頃ですが、なぜここまではやっているのかを巷の雑誌が簡単に解説しているのを見ると、家族愛が感動を呼んでいるとの論調がみられます。

そういえば・・・

私は、家族(他人も含めた)の絆を深くえぐり描いた作品を思い出しました。

3月のライオンです。

3月のライオン 15 (ヤングアニマルコミックス)

白泉社出版なので、男性には神木隆之介が主演した実写映画ぐらいしか知らない方が多いのではないでしょうか。

少女雑誌は青年誌と違い、人間の奥深くの心理面を鋭くえぐるような描写が多いのですが、この作品もそうです。

鬼滅の刃の下弦の鬼、累がうらやむような家族の絆も出てきます。ニセモノではない。寄せ集めでもない。他人なのに家族以上の絆が築かれていく、そんな内容が描かれています。

私はアニメ版を見ています。コミックは読んでいません。原作の良さは知らないままです。

が、

鬼滅の刃と同じく、アニプレックスが強烈に作品を美しく仕上げていまして、もう見ているとその演出に涙しそうになります。

煉獄さんは出てきませんが、煉獄さんみたいな人は出てきます。

この年末年始、コロナの再拡大で外出しにくくなりましたので、ツタヤテレビで、3月のライオン・season2を制覇しようと思っています。

鬼とライオン。

どちらもいい作品です。

一之巻「響く鬼」

そういや、こんな鬼も昔いたっけ?