今週のお題「○○の秋」
くま?いや実は・・・
🏉ラグビーワールドカップ🏆
さっぱりと、すだちそば!
今週のお題「夏を振り返る」
今年の夏は本当に暑かった。こう暑いと食欲も失せてしまいます。
そこで今年の夏はできるだけさっぱりと食事をとろうと、お蕎麦を頻繁に食べることに。
なかでも、すだちそばは、今年一番のヒット!
すっぱ苦味のあるすだちの爽やかさが、冷やしそばにピッタリあうんですよ。
そこにキザミ茗荷をいれて、さらに夏モード全開の味に。
近所のお蕎麦屋さん、結構レベルが高くて、開店と同時にいつも満席。
そばの本場ではない関西ですが、ちゃんと信州そばが味わえるんですよ。
そばを食べた後は、お蕎麦屋さんから少し離れた和菓子屋へ。
ここの餡子、ん~、上品でたまらなく甘くて美味しい!
こんな風に食べ歩いていた今年の夏。カロリー摂りすぎなぐらいでしたが、無事乗り切れました。
そういや、カレーもよく食べたな。
これなんて、糖質ボンバーセットΣ( ̄ロ ̄lll)
ロイヤルホストの黒×黒ハンバーグ。我が家の好物です。
今年淡路島に開店したキティーショーボックスのお弁当。お肉を使っていないヴィーガン料理(というそうです)。
アユの塩焼きに日本酒セット。堪りません!!
誕生日にあわせて、ケーキも食しました。
ローソンのサンドイッチ。厚切りハムタマゴサンドは、結構おいしかったです。
夏の風物詩、鱧も鍋にして食べました。
小籠包!!!!!
台湾好きの私にはパラダイスな店でした。
マスカットのリキュールをつかったカクテル。甘酸っぱくて、初恋の味?!
やばい、これ本当に美味しかった。
おそるべし、カロリー無視のゴディバドリンク!!病みつきになりそうだけど、これ飲んだら、絶対ダイエットしないと、お腹とお尻がボーンってなること当確!
【10分】足パカダイエット!毎日10分で寝たまま楽やせ!#1 | Muscle Watching
こんなに食べたら、体重が気になりますので、これを結構やりましたね。
ということで、今年の夏は、食べてはダイエットをし、食べてはダイエットをしという、欲望と自制の無限ループの季節でした。
以上!
紅葉はRAWで記録しよう!
周知の事実を書きますが、お許しください。
紅葉は普通に撮影すると、その仕上がりは色合い・発色などの限界が出てきます。
なぜか。
原因はカメラの能力云々ではなく、人間の脳が記憶する記憶色と実際の色の違いの差です。
人間は、その場の風景などの視覚情報を記録するのに、映像だけでなく感想も含めて記憶すると言われています。桜はピンク色のように記憶していますが、実際は限りなく白に近い。脳がそのように〝画像処理″するからです。小さい頃からの体験を通じての学習の成果なのでしょう。
上の写真も、記憶色に寄せてレタッチしています。いわゆる「自然な彩度」「カラーブースター」を利用して色をデフォルメしています。
フィルム時代だったら、ポジフィルムの種類を選んで色をデフォルメしていました。アンバー気味にとれるフィルム、シアン系が強く出るフィルムなど。デジタルカメラのおかげで、高価なポジフィルムを買わずともクリック一つで色処理できるなんて、時代も変わったものです。
さて紅葉のように、撮影後にレタッチすることがお決まりの被写体を撮影する場合、画像の記憶はRAWにしておくと便利です。レタッチによる画像劣化もないし、なにより撮影時に設定した色調整が再度調整できるのですから、RAWにしないと勿体ないです。
インスタ映えする写真を撮るなら、もう絶対RAW。ただし、機材は一眼レフに限られるのが難点。
RAWの現像は、カメラについてくる現像ソフトでJPEGに変換しますが、そのときに、ちょこっと画像処理します。
ほらこの通り!
安藤建築リゾートで癒される
夏休みは、あちらこちらへと出かけたくなるもの。
ただ、出かけたはいいけど、渋滞と人ごみ、入店の順番待ちなど、せっかくのお休みなのにストレスがたまることが多いですよね。
欧州の人は、超ロング休暇をとって、一か所でゆっくり過ごすバケーションをとる人が多いとか。そんな場所、日本のどこにある?と思う人が多いと思いますが、いえいえ結構ありますよ。
軽井沢、葉山とかは代表的ですが、日本最大の島・淡路島にもあります。
その場所は淡路夢舞台。安藤忠雄氏がすべてをデザインした複合施設で、ホテル、国際会議場、花壇・テラス、植物館、そして港。ここはホテルがあるので、2~3日ステイしてゆっくり過ごすことができます。
山と海に囲まれていますので、まさにリゾートそのものです。朝は食事前に山の散策路を散歩して、昼からはホテル内のプールとトレーニングルーム、エステで自分磨き。夜は夕食後に海側に出かけて涼んでみる、こんな日常を離れた時間を過ごすことが可能です。
ホテルは、ウェスティン。満足しないわけがないです。
このホテルは少し他と違っていて、建物は安藤建築、内装はフランスの女性デザイナーが手掛けています。開業して20年近く経ちましたが、室内改装直後なのでステイするなら今が良いかと思います。全室海が見えるバルコニー付き。お金をいくら出しても、こんなビューを手に入れられるホテルは都心部では不可能です。
淡路島ってどこにあるの?どうやっていくの?という方もおられると思います。
シンプルに、神戸・三宮のJR三ノ宮南側・ミント神戸に隣接する高速バスターミナルから、東浦BT・淡路夢舞台行きに乗ってください。50分ぐらいで着きますよ。
しかも、明石海峡大橋を渡るので、その絶景といったら!