仏桑花雨天に一輪秋の暮
お庭に咲いているハイビスカス(仏桑花)
このたびの秋の長雨で、さすがに寒そうで可哀想におもいます
歳時記では、晩夏の季語になるハイビスカス
植物としては、実は秋に沢山の花を咲かせます
うちのハイビスカスもまだ蕾をたくさんつけています(もうそろそろ終盤ですが)
といっても、南国出身の花なので、こうも寒いと少し堪えるようにおもいます
家に入れてやらねば・・・
いつもタム9の事ばかりほめているのですが、今日は撮影後のレタッチのお供の話をします。
私が愛用しているソフトは、Paintgraphic3。これを製作したのは、東京のファンファーレというソフトウエア開発・受託などをしている会社。取引先にオリンパスや積水ハウス、富士フイルムがあります。
大手のサポートをすることで実力もついてきているんだと思いますが、Paintgraphic3はなかなかよくできています。レタッチ後の画像データの状態は、フォトショと比べても遜色ありません。フォトショは高級ソフトですので、RAWを直接読み込んだりできるのですが、このソフトはできません。そういったことが各所にあるため、全体的な機能の比較になるとフォトショに軍配があがります。
だけど日常使うには、機能が限定的であっても画像データを壊さないでレタッチを着実にこなしせることが大事です。車で例えると、レクサスは良い車だし欲しいけど高くて買えない。でもしっかり使い倒せて燃費もよくて運転しても疲れないフィットこそ、無理せず購入出来て日常生活で大活躍する車。これこそ本当に必要な車です。
Paintgraphic3はそんなソフトです(説明が長くてごめん)。
いつもblogにアップしている写真は、すべてPaintgraphicで処理したものです。
ただ、ソフトについているヘルプのマニュアルが結構適当で、最初は使い方がよくわからなかったので困りました。しかし、フォトショのマニュアル本を何冊か図書館で借りてきて、それを参考に操作方法を覚えました。アイコンの位置とか、フォトショと似通っているので、しばらく使っていると、結構覚えることができました。
ニコンを使っている私は、RAWで撮影した時は、ViewNX 2とPaintgraphic3を連携し、ViewNX 2で現像したデータをダイレクトにPaintographic3に持って行ってレタッチしています。ただ普段の撮影はJpegで記録しているので、 Paintographic3だけで処理しています。
このソフトは動きも軽いし、使い倒している愛用のソフトです。
毎日毎日、きゃりーぱみゅぱみゅのハロウィンの曲が永遠に流れるAEONで働く嫁から聞いた話。
同僚の人が、絶え間なく流れるきゃりーぱみゅぱみゅの歌を聞きすぎて、きゃりーぱみゅぱみゅが嫌いになったらしい。
そういえば、数年前はドリカムが嫌いになったとか言っていた。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、ですな。
ハロウィンって、いつの間に日本に入ってきたんだろう。
記憶の限り過去をさかのぼると、10年ぐらい前からかな?そんな気がする。
少なくとも、USJがハロウィンパーティーやりだしてから違和感がなくなったように思う。
ハロウィンって、収穫祭ですよね。
日本の秋祭りと同じタイミングのイベント。神輿や屋台、だんじり、獅子舞い・・・日本の収穫祭だって負けていない。若い人には、是非、日本の収穫祭(秋祭り)も見に行ってほしいもんだ。
※写真 桔梗(我が家の庭で満開を迎えています)
朝夕に金木犀の香りが心地よく感じる季節になりましたね。
今ブログを書いている部屋からは夕焼けと夜が融け合う境目が空に広がっている様子が見えています。鳥たちは巣に戻り虫たちは恋焦がれる気持ちを奏で始めました。あれよと言う間に、オレンジ色の空は漆黒に。まさに、秋のつるべ落としです。窓からは少し肌寒い空気が部屋に入ってきます。秋ですね。
さて皆さん、衣替えは終わりましたか?この時期になると、今年の秋冬の服はどうしようかと悩んでいる方も多いと思います。
そんな方に、大山旬さんのブログ記事を紹介します。
このサイトでも何度か紹介している大山さんは、このたび新書を出されるのですが、なんとユニクロ9割で超速おしゃれというタイトルなんです。
色々な雑誌に出てくるオシャレ族のリーダーは、こぞって○○ブランドやら、最新イタ服、セレクトショップ一押しアイテムなど、庶民とっては気軽に手が出せない品を紹介しますが、大山さんは昔から首尾一貫して、「ベーシックなアイテムでオシャレを作っていく、そのベースがユニクロとかGAP」と言われています。
私は大山さんのサイトに出会うまで、ヨーカドーの服と百貨店の服を混ぜて使っていました。どちらも品質は良いのですが(ヨーカドーは元繊維問屋なので、実は服の品質は良い)、デザインが一回り上か下の世代のものが多く、コーディネートがうまくいかなかったのです。
大山さんのサイトに出会ってから、大山さんのブログや著書「一生使える服選びの法則」「クローゼット整理からはじまる40歳からの服選び」で勉強をし、それなりに自信がもてるコーディネートができるようになったと思います。
勉強してからまず最初にしたのは、クローゼットの大掃除。
今年も先週、今年着なかった夏服を断捨離しました。そして同じタイミングで秋服用の服も「たぶん着ないな」と思ったものを思い切って処分しました。
クローゼットがすっきりすると「新しい相棒」が欲しくなります。そしてお店へ。今日はユニクロへ出かけました。
こういった気持ちが自然に沸き起こるようになったのは、大山さんのおかげです。
そして服選びを自分でするようになったのも。
衣替えの季節は、今年の秋冬のお洒落を考えるために絶好の機会です。是非、大山さんの書籍やブログを一度覗いてみてください。きっと庶民であるあなたのお洒落に貢献してくれますよ。
【大山旬さんのサイト】
昨晩、久しぶりに行きつけのバーに行きました。
終電過ぎたことに気が付かないぐらい、飲んでいました。
職場の大先輩と話をしながら、スコッチウイスキーの香りと味を楽しみました。
今朝、精神的になんだか疲れていました(愚痴きいてもらったのに)。
ショットバーは一人で行く場所かも。その方が、疲れないんです(そりゃそーですよね、お酒に集中できるし)。
若かった時は、一人でバーなんて怖くて恥ずかしくて行けませんでした。
歳をとったせいか、今は一人で行く方が良い。
昨晩飲んだのは、「グレンファークラス12年」。イギリス元首相のマーガレット・サッチャーが好きだったスコッチの銘柄です。
このスコッチは、香りも味もまろやかで優しいのが最大の特徴だと小生思っています。
昨晩の〆のお酒が、このグレンファークラスでした。
品質の良い酒を飲むと、不思議と翌朝二日酔いになっていないんですよね。今日は雨の中、朝から山登りしてきましたが、体は元気元気。居酒屋で安価な酒を浴びる程飲んだ次の日には、二日酔いで絶対にできない芸当です。
やっぱり今度バーへ行く時は、一人で行こっと!