いやはや、小沢一郎をめぐる騒動はなかなか静まりませんな。
しかし、梅の季節に桜がこうも動くと、なにか胡散臭さを感じてしまう。
なんで、この時期なんだろう。
仮に、今後の捜査が進展せず、嫌疑不十分となった場合でも、小沢一郎の求心力は減少するだろう。
最悪、これでも良しと考える人が仕掛けたんでは？と勘ぐりたくもなる。
そもそも、捜査するなら、１月中でもできたはずである。なんで予算審議している最中なんだろう。
今回の騒動では、人間の浅ましさを見ることができた。
今日、西松建設にお金を返した君たち！あまりにも浅ましいではないか！
中学校で持ち物検査があるからと、当校途中の草むらにタバコの箱を捨てるようなことはしないで欲しい。
問題ない金なら持っておくべきだ。それが支持者への礼儀であろうに。
