この記事を見て思いました。
そうか、欧米がウクライナ事変によるロシア制裁という経済戦争を始めている今、当面、円安が進んだと言っても、日銀等はアメリカの顔色を窺わざるを得ず、為替介入はしないだろうと。
ということは、デフレ脱却信望者たちが望むインフレがやってくるという事だ。
何もかもがカップリングしている今の世界。一地域だけがインフレになるなんてことはあり得ない。食料も、燃料も、工業製品も、値上がりは続くだろう。
ということはだ。アップル製品だって、夏前には値上げになるだろうと思われる。
iPhone１４は、すべてのラインナップで１０万円を超える高額商品となり、今不人気のSE3購入者が増大すると思われる。
ということで、さきほど、アップルウォッチSEをポチった（笑）。
今、iPhone７を使っているが、バッテリーが７７％まで劣化。そろそろ一日電池が持たない状態になっている。
しかし我が７を観察していると、画面オフの状態だと、そんなに電池は減らないんですよね。
でとある知り合いの女性が「iPhoneはSEで充分。それよりアップルウォッチを買った方が便利よ」。
女性は合理的ですね。コト消費が本当に上手。外から見えるところと、便利なものには、きっちり投資しますね。女性が車にこだわらないのは、自分がほとんど使わない事、そして乗せてもらう物であり、ベンツやポルシェ以外のクルマは全部同じという感覚。色々と勉強になりますわ。
そんなこんなで、とりあえず林檎時計を買って、いまの７で電池消費量を観察し、iPhoneの型落ちが出まわったらそれを購入するという戦法をとることにしました。
最初は、Padiyを使おうかと思ったのですが、信販会社に色々と個人情報を登録するのが嫌になったので（最近、マンションの支払いまでオリコが入ってきた）、今回は回避しました。そうなると、最新高級機種は買えなくなります。まあ、考え方次第ですけどね。
