ざっくり書くと
- win10の標準で付いている何のソフトか知らなかった「切り取り&スケッチ」というソフト。実は画面キャプチャ―+マークアップなど編集ができるソフトだった。
- しかも、Winロゴ+SHIFT+Sで、即起動。巷の無料ソフトより使い勝手がいい。
- こういったソフトが、まだ隠れているんじゃないかと、色々と探し始めている。
Win10には、すぐに編集可能なキャプチャーソフト「切り取り&スケッチ」が入っています。これまで全く使っていなかったんですが、たまたまWin10のソフトを色々見ていて発見。なんだろうと起動したら、画面キャプチャ―ソフトだったとわかったんです。
これまで、PRTSCを押してクリップボードからペイントソフトへ貼り付けて処理していた苦労が、まったく必要にならなくなりました。しかも、鉛筆、ボールペン、蛍光ペン、そしてルーラーを画面に置いたら、蛍光ペンがまっすぐ引ける!感動でした。
今更と言われそうですが、このソフトは巷の無料ソフトなんて目じゃないぐらい使いやすい。起動も速く、当然に動作は軽い。よいソフトです。使い勝手がいい。
しかもWinロゴ+SHIFT+Sで即起動するので、お手軽感は半端ないです。
こういったソフト、結構標準ソフトに埋もれていることありますよね。
Win10になって消えたソフトもあるけど、基本的に標準ソフトを使えば、大体のことはできます。ワードだって、ワードパッドで文字だけなら記録できるし。
手書きで書いた数学の公式を、ワードに貼り付けられるようにできる「Math input panel」なんて、Win7から実装されていたんですね。Win3.1から使っている私は、今日の今日まで知りませんでした。
こういう発見って、ささやかですが幸せを感じます。