今週のお題「2019年の抱負」
ともほです。ここからは、LINEモバイルとのやり取りを書いていきます。
3 LINEモバイルのプランとオプションの選び方
LINEモバイルには、docomo回線とsoftbank回線があります。
softbank回線は、昼間でもネット速度が落ちないという測定結果が、格安SIMのまとめサイトで公表されています。docomo回線が日中に速度が遅くなるのは容易に想像できますね。
ここで大切なのは、速度ではありません。
極端な例を言えば、山頂でも電波を捕まえることができるかが大切です。
結論、docomo回線にしましょう。ただ、都会に住んでいる学生は、softbank回線の方がスピードは速いしwifiもあちこちで使えるのでベストだと思います。
つぎにプランです。
※追伸:評判どおり、平日の12時~数時間は、ネットはほぼ繋がりにくい。LINEの送受信とインスタの写真アップや閲覧は、そんなに影響なかった。それ以外は、まあ遅いかなぐらいのレベルです。意外だったのは、土日の日中。普通に繋がりますよ。ネットサーフィンがメインの人は、ソフトバンク回線をお勧めします。
- 基本契約内容
両方とも、1GBのフリープラン(LINEがデータフリー)があります。TwitterとかInstagramをしない方は、これがおススメです。500円/月で安い。
docomo回線には、コミュニケーションフリープラン(LINEを含むSNSがデータフリー)があります。3GB~10GBの幅があって、1,110円/月~。私は、これを選択しています。1GBだと少し物足りないですが3GBなら十分だからです。
ゲームをするなら、もう少し大きめのGBを選んだ方がいいでしょうね。
また、ミュージックプランもあります。これはLINEミュージックが使用する通信量がデータフリーになるものです。これを選択すると、格安SIMを選んだ理由、すなわち月額を低くすることができなくなります。おススメは、3GBで契約しておいて、LINEミュージックを利用するというもの。LINEミュージックをどうしても使いたいなら、Wi-Fiの繋がる場所で音楽データをダウンロードしておけば事は足りますので。
なので、3GBで契約するのが一番無駄がなくていいと思います。 - オプションの選択
オプションは必要最低限で。あったらいいかな?と思うものは一旦保留を基本に選択していきましょう。
i-フィルターは無料で使えますが、ウィルスバスターは3アカウントで420円/月かかります。家族で使うなら入っておいた方が良いでしょう。
私のように端末持ち込みの方は端末保障が500円/月をつけても良い。掛け捨てなので、安い端末なら、故障時全額負担の場合が安くなる可能性もあるので、そこはケースバイケースで。iphoneはアップルの保証との比較になりますが、私は付けました。
10分かけ放題は、女性は必須みたいですね。嫁にせがまれたので880円/月を嫁分だけ付けました。
ちなみに・・・LINEミュージックについて
音楽が好きな人なら気になるオプションだと思います。最近はバックナンバーも配信開始されていますし、サザンとか山下達郎のような大御所以外は大体聴くことができます。もし契約するなら、まずはキャンペーンを使って無料お試しをしてください。
契約する場合、家族がいるなら、絶対ファミリープランで契約した方が得です。6アカウントで1,200円/月。自分だけ使うんだという場合もあると思いますが、結局ひとり一人がTSUTAYAに行ったりspotifyを使ったりするケースを見受けられます。うちは家族で使っています。結果、TSUTAYAで借りるより安いし手間はかからない。ストレージが気になりますが、ダウンロード時に中音質で設定すれば、20GBで約3,000曲がダウンロード可能で、音質も十分綺麗です。小生は、車でスマホとナビをbluetoothにつなげ、お気に入り音楽を楽しんでいます。