ともほです。
長い記事になってしまいました。
どうぞ、最後までお付き合いくださいね。
さて、スマホの発注が終わった小生。auに別れ話をすると同時に、MNP予約番号をもらい、それを携えてLINEモバイルへ告白しなければいけません。
なにせ緊張するのはMNP予約番号をもらうために電話しないといけないこと。
ただ、結論から言うと、意外にあっさり、そして丁寧、やさしかったですよ。
では、以下にMNP予約番号をもらうまでの流れを書きますね。
- auの場合、電話してください。これが一番早い。店頭に行くと、ひどければ1時間ぐらい待たされます。総合病院の内科の待合室みたいですよ。電話番号は、auのホームページで確認してくださいね。
- 電話をかけると、最初に機械アナウンスで、今電話しているスマホの携帯番号と暗証番号、MNPするかどうかなど、オペレーターが必要な情報を先に❝問診❞されます。その後オペレーターに繋がります。
- オペレーターは、MNPを希望する電話番号を確認してきました。小生の場合、嫁と息子の分も含めてだったので、3台(小生が契約者)あります!とちゃんと伝えました。そうしたら、3台一度に処理してくれました。
- 引き止め工作ですが、結構あっさりしていまして、下手な小細工しなくても、素直に「家中でLINEを使っていて、LINEのデータフリーが魅力だったので」といったら、それ以上突っ込みはありませんでした。
- MNP発効前に、突然auのiphone購入に使える3万4千円分のクーポンプレゼントの話が出てきました。笑いそうになったのをこらえ、丁重にお断りしてMNP予約番号を発行してもらいました。MNP予約番号は口頭に加え、各電話番号のSMSにも送付されてきました。MNP予約番号の有効期間は15日間。発行手数料は約3,400円。ちょっと悔しかったのは、auは解約当月分の料金を日割り清算してくれないこと。docomoはしてくれたような記憶があったんですがね。解約のタイミングはLINEモバイルの開通手続きが完了した時点で自動解約。この辺は、丁寧に説明してもらえましたよ。
- 電話は20分ぐらいで終わりました。店頭にいっていたら、どれぐらい待たされたのだろうと思うと、手続きは電話の方が良い!と確信しました。
どうですか、MNP予約番号は思ったより簡単にとれました。一度やれば、もう店頭に行こうと思わないですね。皆さんも怖がらず、面倒くさがらず、チャレンジしてみてください。
次に忘れていけないのが、メールアカウントの用意です。
キャリアメールが使えなくなるので、その代替を用意する必要があります。
また、格安SIMを申し込む際は、キャリアメール(@docomo.co.jpとか@ezweb.ne.jp等)以外のメルアドの登録を求められます。今のキャリアメールが使えなくなるので、当然ですよね。
では、どうするのかを以下にまとめて書きますね。
- フリーメールを使うのがお手軽。ただし、ガラホやスマホでキャリアメールしか使っていない人にメールを送ると、迷惑メール判定されて届かない場合があるので、事前にフリーメールアカウントを作って、相手に届くかどうかを前もって確認しておいてください。迷惑メール判定されたら、先方に連絡して、受信可能登録をしてもらうなどの対応をしてもらってください。
- といっても、先方が機械が苦手な人や高齢の親だったりしたら、「もう面倒だから、SMSで連絡して!」と言われてしまいます。そこで、迷惑判定されにくいフリーメールを探ってみました。
- マイクロソフトのoutlookのアカウントは、比較的迷惑メール判定をすり抜けます。小生は、今回outlookを利用しました。
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- Gmailは、ほとんどNGでした。最初から想像していたとおりです。使えません。
- 家に光回線を引いていたり、ケーブルテレビを契約している方は、メールアカウントを1つもらっていると思いますので、それを活用する手があります。
- メールソフトは、私はOutlookを使っています。これが使いやすいので。アプリはGooglePlayやアップルストアで無料入手できます。