TOSHIBAのパソコン使っています。
それも、5年落ち。もともとはWindows7がプレインストールされていました。
最近、Windows10のアプデが頻繁。アプデするたびにパソコン、ノロノロ運転ひどくなるんですよね。
わたしは、スペック不足だと諦めていたんですが、昨日、ふと図書館でWindows10の解説本に出会い、そこにWindowsの初期化ってのがありました。個人ファイルは残したまま出荷初期状態にできるというので、さっそく本を借りてチャレンジしました。
なんと!
サクサク動くようになったではないですか!
あれだけ立ち上がりが遅かったウィルスソフトのスーパーセキュリティを入れても、問題なし。これまでスイッチ入れてから5分ぐらいパソコン放置しないと動かなかったのに、1分程度で機嫌よくサクサク動くようになりました。
一体、何だったんだろうと思い、パソコンのバッチ履歴を調べたら、まあー、TOSHIBAのバンドルソフトが山のように削除されていました。
スマホも同じだけど、結局、いらないアプリケーションがメモリを喰ってパソコンを遅くしていたんですよね。
初期化された後のOSは、7からアップグレード後のWindows10Home。オフィスパーソナル2013がバンドルされていたのですが、これも買ったときに配布されたキーを使って回復(MSのホームページからソフトはダウンロード)。
すごい。このPCの寿命が数年延びました。
最近、昔の機械がソフトで延命される話をよく聞きます。ソフトって、やっぱり大事。そして、スマホもPCも余計なソフトは削除ですね。それもOSごと、初期化する方が、どうもうまくいくように思いますね。
つぎは、スマホだ。さあ、どうしようかな。