ここ数日真夏のような日差しが続いていたのですが、今日はGW前の気候といった感じで過ごしやすかったですね。
初夏に近づくにつれお庭の草花も一斉に元気づき、小生んちのお花たちは咲き乱れています。
花の造形はとても面白いですね。とくに裏側から見る花は面白いです。でも、なかなか通常では見ることのできない花の裏側も写真に撮るとこのとおり！
（カメラは、富士フィルムのFinepix F10）
一昔前なら、一眼レフに接写用コンバーターをつけて、三脚つけて・・・となっていましたが、このごろでは携帯電話の内蔵カメラでもきれいに撮影ができます。最近の若い人たちだと、カメラってシャッター押せば撮れるものと普通に思っているでしょうけど、小生が始めたときは、ようやくAE（自動露出）機能が普通に付きだした状況でした。そうした中で、ISO１００のフィルムで、これぐらいの光源だったら、シャッタースピード１/２５０で、F5.6かな？と予想しながら撮影していたものです。今じゃ、考えられないでしょうけど。
小生、古い人間ですから写真はマニュアル（手動）で撮るのが面白いと思いますので、ぜひ、マニュアルカメラを使ったことのない方、チャレンジしてみてください。
