今年も、もうすぐ終わりです。
多くのサラリーマンは、今日が終業の日。
サービス業の方にとっては、稼ぎ時がやってきたという感じです。
でも、最近。ほとんどがお正月休みが、なんだかわからなくなってきています。
温暖化で季節感がなくなっているのと同じで、お商売優先の社会になって、季節に区切りがなくなってしまったように感じますね。
今の週休二日制度は、かの日本の資本主義の翁、渋沢栄一氏が日本に導入し定着したものです。
それまでの日本、江戸は、お休みなんて、盆と正月だけ。それ以外は働きっぱなしだったとか。まあ、今みたいに夜中まで仕事は出来なかったので、総労働時間をいうと、今の人の方が多いのは間違いないでしょうけど。
御用納めという言葉。これはお役所がお休みに入ることを表現しています。
江戸の時代なら、奉行所。ただ、岡っ引きはお休みなし。それは今の時代も同じですね。
令和元年。もうすぐ終わります。こんな時に、こんなビックリニュースがありました。
Light curve for Betelgeuse.
— Con Stoitsis (@vivstoitsis) 2019年12月23日
Down to mag 1.52, which is the dimmest in recorded history?. Get out and have a look pic.twitter.com/TPFX54Ug0H
オリオン座のペテルギウスが急に暗くなっているそうで。
これ、超新星爆発の前兆ではないか、、そんな話がTwitter上で盛り上がっています。
これまでから、いつ超新星爆発するのかと話題になったペテルギウス。
とうとう、それが起こりそうだというのです。
令和元年がおわるときに、このタイミング。
今生天皇の即位の礼の時、皇居上空に虹がかかるなど、なにか神がかり的なリンクがあるのかもしれませんね。
来年もよい年でありますように。そう、きっといい年になります。
ツイてる♪ きっとツイてる♪年ですね。