カレーに納豆かけたら悪いか?

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槇原敬之「遠く遠く」

さきほど買い物に行く車の中で、槇原敬之の「遠く遠く」が流れた。

この曲には思い出がある。

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大学を卒業するタイミングで、付き合っていた彼女は就職で山口へ、小生は東京へ。

そのタイミングでわかれてしまったが、その彼女が好きだったのが槇原敬之で、彼女のすきだったアルバムにこの曲があった。

新大阪から新幹線で東京へ向かう道中、この曲が流れた。

もう二度と会うことのない彼女。わかれたことの後悔はあった。

もっとやさしくできたんじゃないかなと。

そんなことを思いながら東京駅に着いたのを思い出す。

それからしばらく経って、会社を辞めて関西に帰ってくることに。

同期が送別会を開いてくれて、みんなが励ましてくれるようにウルフルズの「ガッツだぜ」を歌ってくれた。

そのお返しに歌ったのが「遠く遠く」。

この歌の内容は、俺の本心そのものだった。

俺、元気で頑張って、みんなに俺が元気な姿、どうにかして見てもらえるように頑張るから!ありがとーな!

歌った後、こんなことを叫んでいたように思う。

いい同期達だった。彼らがいなければ秋川渓谷なんて知らないまま東京を去るところだったし、寂しい一人暮らしをする俺をデートに誘ってくれた同期もいた。送別会には来なかったけど(別の日に二人でお別れ会)。

それを今日、車の中で思い出した。

人事異動の季節なので、色々と不安にかられている俺だったが、この曲を聴いて、「今、なにを悩んでいたんだろう」って、自分自身に笑ってしまった。

そうだよ。俺、家族のためとか、俺自身のためとか、世の中のためとか、そんな事より、まず、あの会社の同期達に、俺が元気で、相変わらず、何も変わらず、馬鹿みたいに明るくやってるよ!って、見せなきゃいけない。

初めて就職した時の気持ちを思い出させてくれた「遠く遠く」。

一人暮らしを始める人たちよ。是非聞いて欲しい。