はやく教科書つかってレタッチしてみたらいいと思うけど、プリセットデータつかって、写真をHDRしてみたら、意外に面白くて使えるということが、わかったのだ(^_-)-☆
朝、大きな地震があって目が覚めて、ちょっと眠れなくなったので、PhotoDirecterで遊んでみたのだ。
前号に書いたけど、PhotoDirecterには、DirebterZoneという会員サイトから、レタッチのプリセットデータが提供されている。
世界中の物好き達が、無料でデータを公開しているのだが、これが結構使えそうな予感がする。
ただ、写真コンテストに出すためのレタッチは、やはり自分で調整せざるをえない。他人のデータは、作品作成には、レタッチのヒントになるに過ぎない。
この写真は、5年ほど前に、淡路にあるウエスティンホテル内の中庭で撮影したもの。
カメラは、SONYのH50というコンデジだ。元データはJPEG。このままでも十分きれいなのだが、やはり、どこか眠い。普通のレタッチだったら、トーンカーブをイジッてコントラストを強くして、青系を強調することになるだろう。
○スカイブループリセット(ソフト内臓)
若干、青みが強くなった。しかし画面では違いが分かりにくいと思う。
このデータを手動でコントラスト調整すれば、結構いい作品に仕上がることだろう。
○DirecterZoneのgorgeousbeautyというプリセットデータ
どこかの外国人(女性)が公開していたデータを使ってみた。
結構、いいじゃないですか。このままでも十分使えますわ。
○アーティスティック(ソフト内臓)
油絵のような仕上がりになった。この手の作品は、最近フォトコンでもよく見かける。
今の時代、ただ写真をとるだけではだめで、仕上げをどのようにクリエイトするのか。そこも求められているような気がする。
これも、手動で調整すれば、使えそうな気がする。
○小生の手動調整
ちょっとやり過ぎた感はあるが、ここまでやっても、画質の崩れは想定内だった。
まあ、3000円で購入※したソフトとしては、上出来ですね。
どうやら、使い込みできそうな予感がしてきたW.
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