今日、兵庫県・淡路島で西川フラムさんの講演があると聞き、淡路のウエスティンホテルへ足を運びました。
淡路に行くなら、明石海峡大橋を渡ろうと考える人が多いと思います。が、今日は素敵な秋晴れでしたので、バスで橋を渡るなんてモッタイナイ!そう思った私は
ジェノバラインという唯一残っている渡し船で淡路に渡りました。
料金は片道450円。高速バスもほぼ同じ料金ですが、なにせ清々しさが違います。
潮風を感じながらの15分間は、とても至福の時間です。特に秋はよいと思います。
明石海峡大橋の下もくぐりますので、こんな写真が撮れてしまいます。
※船はかなり揺れますので、手すりにしがみついていないと危ないです。気をつけてください。
港は鄙びています。それが、また良いです。モノクロ化したこの写真をみると40年ほど前にタイムスリップしたような気がします。
ジェノバライン、結構お薦めですよ。
ジェノバラインのHP
ちなみに、港には、こんな奴らがエサを探しています。上空を注意注意!
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