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カレーに納豆かけたら悪いか?

人生、仕事、感動した書籍について、写真とともにブログってます。

インドネシアでのタクシー事情2012年現在

インドネシアに出張する際、一番気になったのがタクシーです。
ネットでは、怖い情報がいっぱい出ていますよね。外務省の海外安全情報でも。
で、実体験から、私が感じたことを書きます。
ただし、2泊しただけの私の意見ですから、この記事を読んだ読者のかたがとった行動によって、何か事件・事故が読者に起こっても、責任は負えません。そこは自己判断ねがいます。
ブルーバードタクシーについて。
ガイドブックや外務省HPでも出てくるタクシーですよね。超有名。
まず、身に危険が及ぶような恐ろしさは少ないタクシーです。
料金もカウンターどおり請求されます。
が、最近ちょっと悪い話も現地駐在員から伺います。
これまでは、きちっと学校を卒業した人間を試験選考して採用していたらしいのですが、事業拡大に伴い、最近は書類選考中心になっているようです。なので、ドライバーの質にバラつきが出始めているらしいです。
顕著なのは、田舎から出てきたばかりのドライバーが増えているとか。
●●へ行って!といっても、知らないとか、教えろとか言うらしいです。つまり、社内教育が行き届いていたはずのタクシー会社で、事業拡大により品質低下が起こっている可能性がみられるとのことです。
まあ、身に危険は及ばない、メーターどおり、というのは変わらないので、やはりブルーバードが日本人にとっては一番安心ということにはなるでしょうね。
シルバーバードについて。
ブルーバードグループのエグゼクティブブランド。空港から市内に入るのに、よく使われます。
スカルノハッタ空港は、到着してから1時間ぐらいはイミグレーション等々で時間が費やされます。私は21時着だったのですが、カスタムを出たのが22時30分。これ、結構外国人にとっては不安な時間ですよね。こういうときは、西欧人の動きを観察します。彼らはまったく躊躇することなく、シルバーバードのカウンターに行きました。さすが合理的です。多少の金をケチって身の安全が保障されないのなら、金を使おう!そういうことですね。
私も、シルバーバードを使いました。市内まで25万ルピア(高速代こみ)。車はトヨタカムリ。インドネシア仕様はスピードメーターが230キロまで付いています。乗り心地もよく、確かに安全運転でしたね。
さて、帰路。ホテルからブルーバードタクシーに乗りました。同じ距離で約12万ルピア(高速代こみ)。
これを見ると、夜でもブルーバードに乗りたくなると思いますが、やめた方がいいですね。夜はきちっとしたタクシーに、しかも揺れの少ない大型車を選ぶ方がいいですね。
結構、空港に到着したら体は疲労していますから、日本円で1000円ぐらいの差ですから、シルバーの選択をお勧めします。
エクスプレスについて。
現地で暮らす日本人も使っているタクシーです。初乗りがブルーバードより日本円で10円安い。車も割りと綺麗。トラブルも少ない。そういうので普及しています。
ガムラタクシー。
現地の人によれば、ブルーバードタクシーから独立した企業らしいです。事業拡大を進めるブルーバードタクシーへの反発から、ユーザー視点の高品位タクシーを目指して独立。ドライバーもブルーバードの優良ドライバーを引き抜いているらしいです。台数が少ないので、市内で拾うことはきわめて困難。ジャカルタの南部を中心に営業しているらしい。
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そして、タクシーの情報で一番大切なこと。
それは、流しはブルーバードでも使わないこと。必ずホテルやショッピングモールの警備員を通じてタクシーを拾ってください。
なぜか。
私は、ホテルにいたブルーバードに乗りました。直接交渉して。そしたら、遠回りされたんですね。要は、不用意に日本人が直接話ししてきたら、ドライバーは、「こいつは地理勘がないから、ちょっとごまかしてやろう」そうなるわけです。
車を降りてから、ボラれたことに気がついた私は、今度は、用事のあったビルの近くのホテルのタクシー係(大体、入り口にブースがある)にいき、ブルーバードを!と言いました。そうすると、ブルーバードがやってきて、係りのおばちゃんが、車のナンバーを控えるんですね。同じ距離を走って、値段が1/3も違いました。
つまり、現地の人がタクシードライバーに話をするだけで、ドライバーは緊張するんですね。トラブルあったら、タクシー番号を会社に通報されるんじゃないかって。
流しの場合、それはない。やりたい放題。まあ、ぼられるといっても、日本人の感覚からしたら、500円とか1000円なんですけどね。
でも、気分よくないですよね。どうせなら、同じ金額をチップで渡したい。私はそう思います。
 
必要以上に怖がる必要はないけど、新宿歌舞伎町を歩くぐらいの気持ちでインドネシアにいれば、大概大丈夫だと思いますよ。
こっちにいて思ったのが、歌舞伎町の方が、もっともっと怖いですよ、ほんと。