何年振りにか、これを読んだ。
http://www.nurs.or.jp/~ike/final_dora.htm
あくまで、ドラえもんファンの方が独自に書いたもの、となっている。
しかし、良くできている。もし、藤子・F・不二雄氏が生きているときに最終回があったとしても、こういったストーリーになったんだろうな、と思う。
最終回といえば、一番印象だったのが、めぞん一刻。
桜の木の下で、一刻館の住人たちに迎えられながら、愛娘に「ここは、パパとママが最初に出会った場所なの」というセリフで終わった最終ページを見て、胸が熱くなったのを思い出す。
そういや、最近、あのような記憶に残る漫画がなくなったよな・・・
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