もうすぐ夏です。８月です。夏本番です。
ということは、お世話になった方にご挨拶する時期になったと言うことです。
仕事などでお世話になった方にはお中元を。
これまでの人生に感謝するためにお墓参りを。
そして、しばらく連絡をとっていなかった方には暑中見舞いを。
ということで、小生、暑中見舞いを一昨日出してきました。
小生の暑中見舞いは、手作りをモットーにしています。
拝啓には、小生が撮った写真を使いました。
青空にニョキーと伸びる蓮の蕾は、お盆が近づいていることを教えてくれる夏の風物。
小生が住む近所には、れんこん畑がたくさんあって、この時期は蓮の花をアチラコチラで見ることが出来ます。
これに、自筆でメッセージを書き込んで、住所だけはプリンターにお任せ・・・と思っていたんですが、、、
インク切れ
で、電気屋にインクを買いに行こうと思ったのですが、今年は住所も手書きに挑戦してしまいました。
たった数十件なのですが、腕が痺れてしまいました。普段、いかに筆を持っていないか、少し反省してしまいました。
今日、早速お返事のはがきをいただきました。しかも手書きで。
手書きのメッセージは、MS明朝とちがって、書き手の言葉の「温もり」が感じられます。メールで何でも済んでしまう昨今。こういう時代だからこそ、創意工夫したはがきは、書き手の「温もり」を読み手に与えられるのかもしれません。
皆さんも是非、手書きの暑中見舞いを作ってみては？
