今年の夏の予定。
我が家では、既に夏の予定を実行し始めています。
大した予定ではないのですが、それは水族館に通い倒すことです。
神戸には、須磨海浜水族園という水族館があります。
夏場のココは、クーラーも効いているし、何せ水族館なので視覚的にも涼やかな気分にしてもらえます。
エントランスを過ぎたら、最初に大水槽に出会います。
この写真は先週の日曜日のもの。お客さんがちょっと多いかなって程度なので、大阪の海遊館に行ったときのように、魚の数だけ人にも出会うようなことは稀です。つまり、涼やかな気分で、ゆったりと過ごすことができるのです。
夏場には最高の避暑地だと思いますね。
そして、色んな生き物に出会えます。これ、結構癒されるんですよね。
動物たちの何気ない動きが人間世界のソレと重なってしまい、「お前、どんくさいな〜」なんて、つい親近感を込めて語りかけてしまうことも。こういった癒しの体験が出来るのも、水族館ならではです。
普段、図鑑とかテレビで見ている魚たちについて、私たちは余り知りません。
しかし、水族館行くと、そこら中に「さかなくんJr」がいることに気づかされます。「これ、○○っていって、○○科の魚なんだよ」って子どもに教えられると、「いつの間に・・・」って、なんだか自分の子供の成長ぶりに、寂しいやら頼もしいやら、感傷的にさせられてしまったりします。
それと意外なのが、女子にはクラゲが大人気。
「いやー!!かわいいいいっっ!!」って叫んでいるお姉さんをひきつれているイケメンの顔には苦渋が・・・なんて光景をあっちこっちでみます。
女子にとっては、あのフワフワした動きが、どうも可愛いらしい。
しかし、女子も年齢を重ねると、こんな事をいうようになります。
「あれ(クラゲ)を見ると、メトロイドってゲーム思い出すわ・・・」
いやですね、歳をとるとこんな発想するようになってしまいます・・・・
なぁ、嫁さん!(ほっとけって言っていますわ・・・・ハハハ)