カレーに納豆かけたら悪いか?

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今週のお題「都会 or 田舎?」

「京に田舎あり」
この諺を聞いたことのある人は沢山いることでしょう。ある辞書を調べると、「いくら都会といっても田舎のような風情(風俗)が残っているものだ」と書かれていました。
私は、「京」という字がつく2つの街、京都と東京で暮らしたことがあります。
たしかに、どちらとも田舎の風情があったような気がします。
京都は学生と産業の街。古きものを保ちながらも新しいものを取り入れていく街です。この京には、皆さんも周知の通り沢山の自然があります。季節ごとに沢山の花が街を彩ります。そして、北山杉の産地である左京区の山の中には凄い田舎があります。しかし、ちゃんと中京区や上京区あたりとちゃんとつながって一体の生活圏になっています。京都産業大学がある神山なんて国有林のど真ん中にあるので、夜になるとフクロウやキツネを見ることが出来ます。そんな山奥にあっても、学生はちゃんと四条河原町あたりを生活圏にしています。まさしく都会と田舎が一体となった街が京都と言えるでしょう。

東京の場合は、また違う意味で田舎が街中にあります。
ある居酒屋にいくと、オフ会のような集まりが沢山ありますが、その中に○○県人会なるものも見受けられます。
ここだけ、方言解禁になっていますよ!ってエリアが、神田や新橋あたりの居酒屋に突如現れます。これって、まさしく京に田舎あり。田舎の風俗が都会で生存している風景だと思います。
また、同じ東京都といっても、秋川渓谷あたりは、おそらくTDLやTDC、東京スカイツリーあたりを目指してやってくる都外の人々にとっては、都内にある信じられない大自然だと感じることでしょう。

つまり、都会を都会でククルことやその逆は、よくよく観察してみると二つは同居する運命にあるらしいので、「貴方はどちらを選択するのか、どちら派なのか」という質問に答えることは非常に困難です。
都会の中の田舎は、それを見つけ出すと心の安らぎの良い機会になりますし、都会生活の中で一息つける空間となるに違いありません。
田舎の中の都会は、それを見出すと若者たちにとっては適度にいい刺激を与えるので街の中の活気につながることでしょう。

ということで、都会か田舎か」という問いに対する私の結論。
どちらとも言えません(なんじゃそらー!)