カレーに納豆かけたら悪いか?

色々な植物の写真とコラムなどを書いています。植物写真は、ある程度の数をアップしたら1カテゴリーにまとめる予定。

ちょっと今日は思うことを書いてみます。

バンクーバーオリンピックも終わりました。この裏で、色々なことが起こりました。
ハイチとチリの大地震では、多くの方がお亡くなりになったほか、今なお愛する家族を探し続ける方、安住の地を求めてさまよえる方が沢山います。こうした不幸な状況が、一日も早く改善するよう天に祈りたいと思います。
さて、トヨタの問題。色々と感情的な面が強くなったこともあり、日本人にとってみると過剰反応ともいえる状態がアメリカでは続いています。しかし、これは数年前に日本に起こったチャイナフリー活動等、中国製品への不信感の上昇と症状が似ています。私は、これだけ世界が身近につながり情報があふれる時代の中で、こうした問題については、マスメディアを通して簡単に事象を理解するのではなく、様々な角度から課題を的確にとらえて自ら判断して行動することが大事なのではと考えています。

ニュースステーションでは、トヨタ社長に古舘が色々と質問しています。古舘の口調は、非常に厳しい。こういうのは、ちょっとどうかと思うんですよね。はっきり言って、何も知らない人がここまで知ったかぶりして質問していいのかと正直思うんです。
大体、自動車というのは、地上にある機械の中でも下等なレベルの乗り物(飛行機のように自動走行等が出来ない等)なんです。すなわち、自動車を所有するものは、その自動車の構造や特徴、仕組みを勉強してから乗る必要があるわけです。それは、下等な機械を操作するための義務です。自動車学校でも教えてもらえますが、あくまで自己責任です。
古舘は、全くこういった勉強をしていない人だと思います。すなわち、公共の電波を使って、国民を代表してトヨタの社長に質問する資格がないと思うんです。
民主党の問題にしてもそうです。民主党が政権をとる前、この番組はどれだけの民主党に関する情報を流してきたでしょう。
私は、民主党が新政権を樹立したのは歴史の必然と考えています。本当の市民型社会に移行しようとしている日本にとって、こういったトレンド政権の誕生は避けられません。こういった経験を通して、国民は、政治とは何か、行政とは何か、社会とは、福祉とはと勉強していき成熟していくのであり、その一ステップとして避けられないターンだと考えるからです。

しかし、この番組が流してきた情報は、あまりにも一遍通りで単純で何も考えていない内容であったと思います。
トヨタの事を厳しく責め立てる前に、自ら取り組んできた番組の姿勢や内容を総括してほしいです。
と思うんですけどね。
トヨタの話を出したので、最後に一言。
Panasonicは、石油ファンヒーターの問題を起こした時、ほとんど数カ月製品CMを流さず、顧客への情報提供依頼のCMを流し続けました。トヨタはどうでしょう。新型車のコマーシャル等など、普通どおりCMを流しています。その合間にリコールのCM。本当に今回の事を真剣にとらえているのだろうか、心配になります。だって、私もトヨタ車ユーザーなんですから。私の愛車はISIS。この間、シフトレバーをSレンジに入れても、Dレンジのまま動かず、しばらくしてSに変わったトラブルが生じました。ディーラーに持っていったら、部品を全て取り換えたから大丈夫と言われました。原因はわかりませんと付け加えながら。現場で説明できないほど機械が複雑になっている時代。だからこそ、しっかりと対応してほしかった。以前は日産のブルーバードに乗っていました。その時も同じようなミッション系のトラブルがありました。その際、日産は車ごと本社工場に車を持って行ってしまいました。2週間、車がありませんでした。当時はなんて会社なんだと腹立たしくなりましたが、後ほど、リコールが出て、工場の技術者から色々と説明を受けました。今思うと、日産は無骨な対応でしたが、ちゃんと対応してくれたのかもしれません。サービスはトヨタが良いんですが、今回の事を考えると、ちょっと次の車の購入先を考えてしまいます。
皆さんの車は大丈夫ですか?