先々週、生まれて初めての長期出張に出かけ、出張先で死にそうになるぐらいの高熱を出した小生。
昨日、ようやく本調子を取り戻すまでに回復した。
出張先は、中華人民共和国。今までは暑い時期に、更に暑い南国へ行くことが多かった小生にとって、北京のマイナス７℃とか１０℃の世界は耐え切れなかったようで、4日目にとうとう４０℃の熱を出してしまった。一瞬、インフルエンザが脳裏をよぎったが、持参していたロキソニンを一粒飲んで治ったことを考えると、軟弱なウィルスが体内に入って悪さをしたか、小生、実は強靭な肉体と抗体の持ち主でMade in Chinaのウィルスを撃退したか、どちらかだということと思うが、インフルエンザだとおそらく4･5日ぶっ倒れるはずなので、どっちにしても大した病気ではなかったと考えている。
さて、日本に帰国してから思うこと。
やっぱり日本はいい。誰しも故郷が一番だし、オズの魔法使いでの呪文にもあるように、やはりお家が一番である。
料理の豪華さで言えば、そりゃ、宮廷料理の北京料理は最高ですが、やはり、焚きたてのご飯に味噌汁、お漬物に納豆。これ、一番幸せを感じる食事である。
という事で、しばらく海外にはいきたくありませんね。
年末年始は、お家でずーっと寝ています。。。。それが一番の幸せだ。
