カレーに納豆かけたら悪いか?

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カモメに飛ぶことを教えた猫

ヨーロッパでベストセラーとなったファンタジー小説です。いつも思うのですが、ヨーロッパという所は、童話やファンタジーを書くのに、適した風土なんでしょうか。とても優しい内容の話でした。6歳の息子にぴったりの話でした。
話は、一匹の雌カモメが油で汚染された海で命を落としそうになる所から始まります。油にまみれて思う様に飛べなくなったカモメは、必死に陸を目指してとびたちます。しかし、羽根が重く長距離を飛べなくなったカモメは、港の教会までたどり着いた途端、力尽きて墜落してしまいました。
そこに通りかかった黒色の猫ゾルゲは、カモメを助けようと、彼女を励まし、仲間を呼びに行こうとしました。
しかしカモメは、猫のゾルゲに、自分はもう生きられない、心優しいゾルゲにあって幸福だった!と告げた後、ゾルゲを信頼し、ある約束を果たしてくれるように託し息絶えます。
ゾルゲは果たして、どんな約束をしたのでしょうか、そして結末はいかに!