ともほです。
長い記事になってしまいました。
どうぞ、最後までお付き合いくださいね。
【実録】格安SIMのMNPのしかた（一度に３台同時にMNP)
【実録】格安SIMに乗り換えました
えーっと。ともほです。
４年使ったスマホが動かなくなりました。
４８か月、お疲れ様でした。そしてありがとう。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
それで、スマホを取り換えることにしたのですが、この際、色々な選択肢を検討しようと、以下のとおり、検討しました。
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auのまま機種変更
8年間利用していたのですが、長期利用し続けるメリットがありませんでした。
auSTARに入れば少しクーポンがもらえるぐらい。機種購入割引もないし、基本料金の割引もない。なので、卒婚って感じで、今回はバイバイすることにしました。 - docomo、softbankへMNP
スマホ代が実質0円って言われますが、結局、高いプランを２年以上契約しないといけないのが難点。超古いスマホをセットで安くというのもあるけど、スマホを4年使った小生としては、少なくともandroid機は、3年が限度。OSの更新に機械がついていけない。そして古いOSのままだと、アプリも使えなくなる。なので、こっちもパス。 - 格安SIMへMNP
手続きが面倒なのは難点だが、SIMフリースマホさえ手に入れたら、結構色んなプランを検討して使える。しかもあまり２年縛りがない。
評判がいいのはmineoとUQモバイル。楽天モバイルは安いので契約者数は多いが、通信速度が遅いとか言われている。
どれも一長一短なので、今回は勉強も兼ねて格安SIMへMNPすることにしました。
では、どこの格安SIMを使うのか。そこは我が家は全員単純なので、LINEとSNSがデータフリーのLINEモバイルにすることに。mineoは魅力的だったんですが、LINE無料通話がカウントフリーになるLINEモバイルを我が家は選択しました。
●SIMフリースマホの購入、MNP手続きから開通まで【実録】●
色んな人が、この話をネットに放出しています。
それらを参考に、今回小生がとった方法を紹介します。
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５年落ちのパソコン（TOSHIBA satellite）
TOSHIBAのパソコン使っています。
それも、５年落ち。もともとはWindows7がプレインストールされていました。
最近、Windows１０のアプデが頻繁。アプデするたびにパソコン、ノロノロ運転ひどくなるんですよね。
わたしは、スペック不足だと諦めていたんですが、昨日、ふと図書館でWindows１０の解説本に出会い、そこにWindowsの初期化ってのがありました。個人ファイルは残したまま出荷初期状態にできるというので、さっそく本を借りてチャレンジしました。
なんと！
サクサク動くようになったではないですか！
あれだけ立ち上がりが遅かったウィルスソフトのスーパーセキュリティを入れても、問題なし。これまでスイッチ入れてから５分ぐらいパソコン放置しないと動かなかったのに、１分程度で機嫌よくサクサク動くようになりました。
一体、何だったんだろうと思い、パソコンのバッチ履歴を調べたら、まあー、TOSHIBAのバンドルソフトが山のように削除されていました。
スマホも同じだけど、結局、いらないアプリケーションがメモリを喰ってパソコンを遅くしていたんですよね。
初期化された後のOSは、７からアップグレード後のWindows10Home。オフィスパーソナル2013がバンドルされていたのですが、これも買ったときに配布されたキーを使って回復（MSのホームページからソフトはダウンロード）。
すごい。このPCの寿命が数年延びました。
最近、昔の機械がソフトで延命される話をよく聞きます。ソフトって、やっぱり大事。そして、スマホもPCも余計なソフトは削除ですね。それもOSごと、初期化する方が、どうもうまくいくように思いますね。
つぎは、スマホだ。さあ、どうしようかな。
ニッコールとタムロンの味付けの差を語ります
今週のお題「紅葉」
１１月なのに、結構暖かい日が続いています。
とはいっても、朝夕は冷え込んできたので、紅葉が進んできました。
今日は、近所のフラワーセンターで紅葉狩りをしてきました。
機材は、ニコンD3300と純正レンズ２本（キットレンズ）とタムロン90㎜マクロSP。
今更なのですが、紅葉を撮影して気付きました。ニッコールとタムロンって、味付けがかなり違う！ということを。
（ニコンD3300＋ニッコールズーム55-200㎜（キットレンズ）で撮影）
タムロンは、かなり被写体を明るく撮れる味付けです。明るいというか、軽い。キャノンのレンズに近いように思います。それもあってか、タム９をポートレートに使用するケースもネット上では見かけます。あか抜けた色を出す味付けに思うので、「あり」だと思います。
一方ニコンは、色が重い。黒が締まる。コントラストと解像度の高い表現力を持っている、そう思います。
紅葉は、ニッコール向きだと思います。桜とかひまわりは、タムロン。
ニッコールは、報道でよく使われています。フィルム時代は、モノクロームフィルムで撮影した時に抜群の解像力とコントラストを出していたように思います。今はデジカメ時代ですから、写真をPCで加工することを思えば、色付けをすべてレンズに寄りかかることはありませんが、それでもレンズの特性を１８０度変えるようなレタッチは、オリジナルデーターを潰すようなものなので、やはりレンズの持ち味、特性をよく知ってからレンズを買うとか、撮影に臨むとかした方が良いように思います。
同じ被写体で同じ設定で撮影したデータがありますので、ご覧ください。両メーカーの特性、方向性がはっきりわかります。
（ニコンD3300＋ニッコール55-200㎜（キットレンズ）で撮影）
このように、ニッコールは重く、タムロンは軽いタッチの写真に仕上がります。
タム９は、なぜかニッコールで撮影するより、全体的に明るく撮影されます。レンズのF値が高いからかもしれません。
これから考えると、小生の場合、晩秋はニッコールの出番ということになりそうです。
そして更に、ニッコール40㎜マクロを買おうかな・・・と迷い出しています。
昔からニコンを使っていたというのもありますが、この渋い色、好きなので。
オリンパスのズイコーの色も好きです。あちらは寒色系の色が素晴らしい。
レンズ沼にハマりそうです、今年の秋は・・・。
（ニコンD3300＋ニッコール55-200㎜（キットレンズ）で撮影）
田舎のハローハロウィン、平和だよ
今週のお題「ハロウィン」
そもそも、ハローハロウィンって何って感じの人が多い、田舎って。
要は仮装行列じゃないのっていう人が多いぐらい。
USJあたりでは盛り上がっているだろうけど、渋谷程の大騒ぎではないだろうね。
日本人って、日ごろのうっ憤を晴らすのに、ときどきバカ騒ぎをする。
江戸末期のええじゃないか運動なんて、まさにそんな感じ。
渋谷のバカ騒ぎと比べたらいけないけど、まあ５０歩１００歩じゃなかったのではないかなと想像します。
小生が見た、一番の馬鹿騒ぎは、阪神が優勝した年の大阪。
イギリスの新聞にも紹介されたぐらいのバカ騒ぎ。
渋谷の比ではない。
カーネルサンダースが、道頓堀に沈められて、数年後に発見される騒ぎ。
というわけで、皆さん、ハローハロウィンは、原点回帰で、お菓子配るぐらいで終わりましょうね。
鮗鮨（このしろずし）
東京・板橋、京都・上京区、姫路、そして神戸
今週のお題「好きな街」
今まで住んだり、働いたりした街といえば、板橋に京都・上京区、姫路そして神戸なんだけど、どこが一番いいかって言われると、神戸かな。
神戸って、小さい街なんです。
横浜や長崎と比べたら、断然小さい。
でも、海と山が近い。すごく自然が身近なんです。
オシャレな街と言われるけど、実は、元町エリアと北野界隈ぐらいで、街並みだけで言ったら、函館とか長崎の方が、建物等々でいえば、オシャレかな。
だけど、神戸は狭いエリアに、オシャレも自然もそして普段の生活も、ぎゅーっとコンパクトに詰まっているので、全部が普段着感覚で接すことができます。それが、神戸の良さです。
なにより、珈琲とパン、ケーキの文化が普段着感覚で根付いているので、たぶんですが、関東の人が、ふらっと神戸の喫茶店に入って、ふつうにケーキを食べると、気分最高になると思います。
ぶらり喫茶巡りするなら、この本を参考書として、おススメします。
ちなみに、今日の写真は、近所のコスモス畑で撮影。天気良かったので、虫たちもせっせとお食事に勤しんでいました。
＜撮影データ＞
モデル名： Nikon D3300
レンズ： VR 18-55mm f/3.5-5.6G
焦点距離： 29mm
絞り値： f/11
シャッタースピード： 1/500秒
シーンモード： 風景
